イグアノドンのカケラはあちこちでちらほらと見かけたが、 ここではけっこう沢山の破片が散らばっていた。 そして、10cm くらいの大きな固まりの骨も落ちていた。 左は集められた破片。真ん中は妙な形の部分骨(後に顎の一部とわかる)、 右は手足のどこかの関節面部分と思われる。 これが発見の始まりだった。 破片を集めた後、周囲の地面を良く見て小石や砂を掃いてみると…