言語録

シリアル番号 日付

748

2004/1/27


名言 いやしくも大学が真に真理探究の場であるならば、間欠的にわきあがる既得権への批判や、時としてはその解体の衝動までをも、正当なものと受け止める覚悟があって当然なのだ。自己批判は、知の創出の本質に関わるものであり、大学が大学として機能するためには死活的に重要な生理のはずなのだ。
言った人、出典 米本昌平
引用した人、他 米本昌平著「独学の時代


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