読書録

シリアル番号 1373

書名

巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」 に迫る

著者

本間希樹

出版社

講談社

ジャンル

サイエンス

発行日

2017/4/29第1刷
2019/4/33第4刷

購入日

2019/11/12

評価



加畑氏の蔵書。

加畑氏の息子さんは著者と学友だという。

この著者は銀河系の中心にあるM87の映像を世界のある電波望遠鏡を沢山連結して地球直径に巨大な相当する電波望遠鏡ににして撮影した人である。

も一つの「いて座A星」も同じ原理で地球から撮影できるという。

最近は本の読書スピードは落ちている。温暖 化で家に籠っていたため、体がなまったことと、台風前後の整理で忙しかったからかもしれない。それでもようやくお借りした、本間氏の本はようやく読破でき た。2年まえに書き上げた本で、その後、新しいこともあるようだが、渦中にあった人が持つ熱気があった。 ハワイの山頂では空気が希薄のため、観測データの記録にが使えなくてというのは面白しかった。いまではすべての素子にしたがメールの最大記録はどんどん消してしてしてゆくので、まだメモリーを節約して大切につかうことになる。天文観測データはただ膨大な観測データは無 理なのかな。

加畑氏は宇宙ものは好きで最近は村山斎の最後の講義や惑星誕生の最近の話題を編集したコズミックフロントの録画を2日分すべて、コズミックフロント全巻を 見また。ブライアン・コックスが才能ある解説者でした。昔からNASAは月探査でその後何もしていないかと思っていたらブライアン・コックスの解説で冥王 星の探査をし、いまはカイバーベルトの探査にはいったというので少ない予算でもちゃんとわかりました。ついでにブライアンの解説はTEDにもいくつかあり ます。

https://www.ted.com/talks/brian_cox_what_went_wrong_at_the_lhc?language=ja


https://www.ted.com/talks/brian_cox_on_cern_s_supercollider
                                                                                                               
https://www.ted.com/talks/brian_cox_why_we_need_the_explorers/transcript?language=ja


昨日の村山斉の講演をきいていた若い日本の若者も、目が輝いていましたので若い人たちも育ているのかと期待している。

ただブライアン・コックスの解説でも一般的説明として金星の気候が二酸化炭素すべて二酸化炭素であるのは理由としているのはわかりますが。地球の大気中のたった400ppmがそんなに温暖化効果が無理があるのか奇異な感じのはぬぐえない。

デスクトップは図体がおおきいのでHDを外してゴミと出していただが、ノートパソコンはいままで家で保管してたのです。コズミックフロント全巻を全部みた のは、過去にためたノート型パソコン4台をデータ消去をする条件でリネット・ジャパンが回収することを在宅しながら待っていたからです。

同時に池内了の「なぜ科学を学ぶのか」というも借りた。




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