読書録

シリアル番号 1116

書名

次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家

著者

牧山桂子(かつらこ)

出版社

新潮社

ジャンル

伝記

発行日

2007/4/25発行
2007/6/15第5刷

購入日

2012/10/23

評価



借りた本

今まで読んだ白洲次郎本と内容は大同小異。

正子は生涯料理ができなかったという。

夫婦はどちらが優れているか論争するのを好んだという。

白洲次郎の流儀」にロビンの食堂にオスカー・ココシュカが1957年にリンゼイハウスのバルコニーから描いたテムズ河チェルシーリーチの絵があったことを書いていたのを記憶しているがこの本では壁画と修正されている。

親友ロビンとヨーロッパをドライブしたのは1924年式W.O.ベントレーだがこの本では1926年撮影のロビンとブガティーにのる写真が掲載されている。


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