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司馬遼太郎語録 |
| シリアル番号 | 名言 |
|---|---|
| 238 | 歴史を調べて一番つかみにくいのは語感である |
| 916 | 諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかし・・・ |
| 917 | なまの人生は、自分で、自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ・・・ |
| 919 | 一世をうごかすには、人気が必要であるであろう。が、同時に一世をうごかすには、まったくひとから黙殺されているという在り方も・・・ |
| 1003 | 集団がいっせいに傾斜をはじめたときに、ひとり醒めめた言動をするということがいかに勇気が要るか・・・ |
| 1051 | 軍隊は古来、いかに正義をとなえても軍隊そのものを守るという論理しかもたず、かれらが「死守」しようと呼号するその土地の住民の生存と安寧を守るものではけっしてない・・・ |
| 1160 | もっとも良き兵は、敵を恐怖するよりも国家を恐怖する兵であった |
| 1178 | ・・・作家にとって知識は敵であるということだけは、どうもそうらしいと思っている |