渡良瀬カップ「12月の風」
大会主催者
渡良瀬カップ実行委員会
公認 渡良瀬連絡会(予定)
2020年 大会スケジュール
11月21,22,23日 ※いずれか天気の良い一日午前のみ
12月5,6日 ※いずれか天気の良い日一日午前のみ
※一回のみの参加でもOKです
渡良瀬カップ「12月の風」を見学希望する方へ
- この大会は、バルーニスト向けの大会ですので一般見学者への対応は行っていません。但し、見学は自由なので自己責任にて行って下さい。
- 気球が離陸するのは午前7時頃になりますので見学を希望する方はそれ迄に会場にお越し下さい。
- 大会当日のフライト実施についての案内は現在のところ行う予定はありません。気球はデリケートな乗り物なので、通常地上風が3m/sを超える時はフライトしませんので、気象庁等の天気図や風データを見て皆さんが判断して下さい。
参考HP:関東アメダス風データ
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1
- 当日午前5時の古河、小山、館林、佐野のアメダス風データが1~2m/s程度であれば実施される可能性が高いです。また3m/sを超える様な時は難しいとお考え下さい。
気球競技の楽しみ方
皆さんが感じる風は、高度によって違う事を御存知でしょうか? 気球の競技はその高度によって異なる風を上手く使って目指すゴールへ向かう技術を争うものです。 例えば、地上風が北東風で上空が北西風の時、離陸地から南西-南東方向へは行ける可能性が高い訳ですが、実際は地上風が時間や場所によって刻々と変わりますので行けない時もあります。この辺が気球競技の難しいところです。