1.
☆☆☆☆☆ 多くの方々が署名された町長リコールについてお聞きいたします
☆☆☆☆
今までの町長の政策がリコール作業が進むと共に大きく批判されています。
事ここにおよんで北村町長は混乱の責任をおとりになるべきだと思います。
必要よう署名有権者の三分の1=5954筆の所7100筆を上回る多数の署名が集まり、リコールがほぼ成立しそうであります。
大変労力の要るしんどいリコールまで住民が背無ければいけなかったのか!!
その心境を町長はいまだにご理解しておられないようです。
混乱を招いている政治手法、住民無視の不明朗な産パイの誘致の仕方、最初から積極的な情報の公開が無かった、住民の声を聞くことも形式だけであった、以上の政治手法に問題あり、混乱を招いている。
これほどのエネルギーを使ってしんどいメを指せて、リコールした原因はあなたの行政方法が悪かったことに起因している。
よって
町の最高責任者として町長には責任がある、責任を感じて辞任されるおつもりは有るのでしょうか、無いのでしょうか? お尋ねいたします。
2.
☆☆☆☆☆☆ 大津市との合併についてお聞ききします ☆☆☆☆☆☆
?。 町長リコールの手続きが進んでいる現在ですが、法定脅威議会設置の議案をこの議会に提出されるのかされないのかお聞きいたします。
?。 町長は合併について全ての自治会を説明に回られました、その時交わされた質疑応答についてお聞きいたします。
説明会で町長は
大津市は志賀町の11倍の人口であり合併すれば志賀町住民の産パイ計画についての民意が反映されにくくなるのは明白にもかかわらず。
「産パイ計画と合併は別問題であり、関係は無い」
「産パイ推進の自分の考えは変わりは無い」
「合併について住民投票で民意をは問わない」とハッキリいっておられました。
そこでお聞きします
民意を直接問わないから住民から反発が起きているのであります。
よって再度議会の場でお聞きします、
住民投票で民意を問うつもりはありすか、ありませんか?
お尋ねいたします。
住民投票はしないと言いつつ、110億円を越える借金をあえて作った下水道事業をした理由を北村町長は「町が行った一部住民へのアンケートで住民が下水道を望んだから」を理由としています。それなら産パイや合併は大変大きなことであるので住民全体の少なくともアンケートで民意を確かめるのがスジと言うものです。
あなたは住民の方に「アンケートは行わないと言った」その理由をこの議場においてお答えいただきたい。
5月1日湖青一丁目説明会にて、住民の方が町長に大津市の負債総額を質問した所以下の点が明らかになった。
T。町長も幹部職員も、正確な数字はおろか、おおよその額さへ知らなかった。
またその場に資料さえ無かった。
U。現在の志賀町財政は250億円もの借金を背負っており。北村町長就任時45億円より5倍以上に借金を増やした。
V。スポーツ大学への四億円もの巨額な補助金、下水道の多額の借金、豪華な新庁舎30数億円と年間5000万円もの維持費、等々が明らかになった。
以上が判明した後
説明会のその場で住民お方々より、合併等大仕事を推進しようとしている町幹部が合併の相手方の基本的なデーター、特に借金を知らないとは何事か!!
という怒りの声があがっていました。
私もそのとうりだと思います。町幹部が合併相手の基本的データーを知らずに合併推進しているのは怒りを超えて、こっけいささえ感じます。
また250億円もの借金を作ったが北村町長は責任を全く感ぜず言い訳も言えずに開きなおていました。民間企業ならとっくに首の状況です。
その責任を明確にせず北村町町は合併作業を強行しつつあります。
多大の債務を作ったその責任者がそれを隠蔽する合併作業をするのは、社会的にまた道義的に許されないことです。たとえて言うなら「泥棒に追い銭」でなくて「泥棒が法律を作る」とでも言うのでありましょうか?
よって
そこで質問です
このような幹部の合併に対しての無知ぶりが住民にさらしてしまった後もまだ合併作業を継続されるおつもりでしょうか? お尋ねいたします。
3.
☆☆☆☆☆ 町長が誘致し県公社が志賀町に設置しようとしている広域大型産パイ焼却施設の炉の安全性を問う
☆ ☆☆☆☆
3月議会で炉の事故を取り上げて安全性の検討を町当局に促しましたが、町長は下記の三つの最新鋭炉の事故をお知りになりませんでした、3月議会で下記の事故を紹介いたしましたので十分検討できているはずですので、再度この議会でお尋ねします。
各地のごみ処理施設で事故が多発しています。住民を危険から守るのは町長の責務です、ですから施設の安全性に関して批判的に検討する必要があります。 よって次のことをするべきでと思いますが北村町長はどう判断されるかお聞きします。
1.
施設の安全性に関する調査をする委員会を設置して、施設の事故に関するデータを収集し、原因や問題点を調査・検討して、その結果を住民に広く広報する必要があると考えるが、どう考えているか。
最近以下のような新しいゴミ施設で事故が起こっている。
●2002年年末、むつ市など11市町村でつくる下北地域広域行政事務組合が建設中の一般廃棄物焼却処分場「アックス・グリーン」で11月2日未明、煙突が爆発する事故が起きていたことが7日明らかになった。組合は事故発生を地元町会関係者に伝えただけで公表せず、住民にも直接説明はしていなかった。
●2002年島根県出雲市のエネルギーセンターのガス化溶融炉に事故が起こっている。
6市町広域事務組合が運営しているがに起きた事故は、世界中で有名な事故である有名なドイツフュルトのシーメンスガス漏れ事故と同じように、ガス化炉でキルンを締め付けているシールに緩みが出てガスがもれ、幸い惨事までにはいたらなかったが危なかった。聞くところによるといまだに正常な運転が出来ないでいる。
●2002年年末、佐賀市高木の新、灰ごみ焼却施設「市清掃工場」での爆発事故が起こっている。
ごみの焼却灰を運ぶベルトコンベアの覆い部分が爆発し、鉄ぶたの一部(長さ4.6メートル、幅0.6メートル)が吹き飛んだ。施設は来春の稼動に向けて試運転を開始したばかり。
スペースシャトルコロンビア事故の前に事故の前にも安全上の問題が指摘されていましたが無視したためにあの惨事が起こったともいえます。それを思い知っておくべきです。
4.
☆☆☆☆☆ 志賀聖苑でおこった不当労働行為について
☆ ☆☆☆☆
志賀聖苑を運営している大津市志賀町行政事務組合に志賀町長として参加している北村町長にこの事件についてお聞きします。また、地方労働委員会で確定している志賀聖苑労働者への不当労働行為に対する賠償請求事件について不適切な対応があると思いますのでお聞きします。
当時志賀聖苑の所長をされていた大道勉課長にも上記の事項をお聞きします。
志賀聖苑において業務委託会社の社員へ違法な不当労働行為があり、地方労働委員会は確かに不当労働行為があったと判定した。会社側はそれを不服とし中央労働委員会へ訴えていたがそれをを取り下げたので、違法な不当労働行為があったとう地方労働委員会の命令は確定している。
命令確定後不当労働行為により不利益を受けたと、大津地方裁判所で賠償請求裁判が行われている、この賠償請求裁判がどのような判決が出ようとも、違法な不当労働行為があったと確定している命令書には影響が無い。
この事件の説明するために
大道元所長がしてはいけなかったことが何であるか、まず基本的なことを地方労働委員会命令書から選んで申し上げると。
「業務依託契約を結んでいる会社の社員に対して大道所長は命令権限が無いにもかかわらづ、違法な監視命令、出勤停止命令、組合活動を妨害、排除の違法な指揮命令をした。」ということであります。
地方労働委員会命令書において以下の大道所長の違法な行為についての認定事実の記載が以下のように有ります。以下抜粋
平成9年4月27日頃より、中村、山本に対して熊谷の行動を監視しろとの命令を出す。
平成9年4月27日頃、業務連絡朝礼にて、大道は熊谷に対し「志賀聖苑にふさわしくない人には出ていってもらいます、熊谷君あんた最近頭おかしいで」
平成9年6月24日 五輪の社員浅田氏に対して、大道所長は熊谷氏の出勤停止命令を出した。
大道所長は熊谷や山本の組合活動を妨害、排除使用との意思があったものと推認される。
大道所長は組合加入を牽制していた事が認められる。
以上を踏まえた上でお聞きします。
不当労働行為に対する損害賠償裁判で、大道元所長の証言では、「事務組合と大道元所長は不当労働行為を犯した、五輪に対して指導を行っていない。」ことが判明しています。
つまり、違法な不当労働行為を働いた企業に対してなんらチェックもせずに契約を続けているのは社会正義に反します。
町長は行政事務組合副管理者として違法な不当労働行為を働いて恥じない企業は取引相手から排除すべきであるが、そうされるおつもりは無いのか??
お尋ねいたします。
平成10年6月26日に行われた地方労働委員会にて大道所長が証人として述べた発言で、配置転換問題については謝罪する意思はあるかとの問いに、「ある」と答えている。
しかし、いまだに謝罪は行われていません、
大道元所長は謝罪を実行されるおつもりは無いのですか??。
お尋ねいたします。
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