雨の中を白樺山に登山して、帰りは新見温泉へむかった。今回はいつも入浴している新見温泉ホテルとは別の「新新見温泉ホテル」で日帰り入浴した。 このホテルは、男女別の内風呂があるのだが、家族温泉研究家としての狙いは、混浴露天風呂である。内風呂は玄関からすぐに場所にあるのだが、露天風呂は壁に貼られた案内表示に導かれながら、階段をあがったり、廊下を曲がったりを繰り返して、やっと到着できる場所にある。 ここで、最初に見たのは、男女とも入浴用の腰巻が用意されているのに、ちょっとびっくりした。妻の友人のY家も、混浴大好き家族なのだが、奥様も混浴入浴のマナーとして、けっして、タオルで体を隠して湯船に入らないそうである。 バリ((((<<\(~o~)/>>))))ヤー! |
新見温泉ホテル(蘭越町)2003Spt
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でもこれがあれば、マナーを守って、女性が入りやすいかも。よく考えると、男のなにを、見たくない若い女性もいるかも知れない、たしかに、じじーのは耐えられないよね。 この腰巻があれば、子供ずれの2家族での混浴も可能かもしれませんね。 露天風呂はなかなかの風情があって、いいと思いました。YU君もはしゃぎっぱなしで所狭しと、いつものようにアクアビックス(お湯の中でヤンピングジャック、かきわけなど)を休みなくプレーしていました。 しばらくして、男性軍団が入浴した来たので、みんなで内風呂のほうに移動しました。 |