墓地の沢ルート2003年1月

墓地の前（9：45)→砂防ダム(10:40)→21m(13:0201(15:10)

今日は朝から調子が悪い。((´д｀)) お腹イターイ
Matchはチクチクと痛むお腹に6時に突然起きてしまいました。Mikiも昨日から同じ症状・・多分、これは今流行のインフルエンザでしょう。幸いなことに熱も無く、何とかなりそうなので、無理やり7時30分に札幌を出発する。

いつも、水分補給のために、駅のスターバックスでコーヒーをテイクアウトするのだが、この時はそんな気にもなれず、コンビニでホットレモンを購入してお腹をごまかしました。

途中、同じ会のＯ夫妻から携帯に連絡があり、「これから羊蹄山を登る｣という、「同じですね｣「よかった｣。でも、途中の中山峠では道の駅が倒産、我が家の好きな、ジャガバタは食べられなくなりました。なんか・サミシーん
(T_T)

墓地の沢コースは真狩村のメインストリートを真っ直ぐ、北に進み、羊蹄山にぶつかった麓に、墓地があります。そこから、林道を使い真っ直ぐ頂上を目指すルートです。

最初はＹＵ君をＭａｔｃｈが背負いますが、腹痛の為か、トレーニング不足か体調がわるく、バテバテ・・1時間ぐらいで、ＹＵくんのキャリーをＭｉｋｉにたくします。2人ともバテバテで、途中で下ってくるパーティに声をかけられながら、三時間ちょっとでギブアップ。なんとか尻別岳を眼下にしたところで終了しました。

帰りは、秘密の（知ってる人は知っている)最高のパウダーコースへ突入、気勢を上げて一気に下りました。・・・今日の雪質はいまいちかな

「Mikiかっこよかったよ｣

昨日、椅子の上でした重心移動のイメトレ（私が乗った椅子をマッチが前後に傾ける)成果がでちゃった。出だしは後傾にならなかった。でも滑っているうちに、誰かが私のザックを後ろからひっぱってる〜。いつのまにやら、またいつもの後傾に戻ってしまう。まあ、誰かがひっぱっているようだから、しかたがないか・・・。

遊くん３時間。辛抱強く背負われてがんばりました。マッチも遊くんとボードを背負ってがんばりました。たのしかったね。

今、めずらしくマッチは率先して洗濯物を乾している。「みかんも洗濯しちゃった〜｣「・・・。(-_-ﾒ)｣「どうやったらそんなことできるのでしょう・・・。｣マッチの妻で幸せ。ウルトラ天然ボケの笑いをありがとう。余談でした。

↑YUを背負い、登るMiki

↑三時間も登ったのにまだこのへん。Ｙｕ君はあそばせておくと、どんどん下に降りていってしまいます。｢YU君ここにいなさい｣！！

↑知るひとぞ知る、パウダールート（Miki)

↑Matchの背でＹＵ君の顔だけ雪煙の上。
ＹＵ「おもしろーい｣「いけ、イケ｣