ヤリイカ   
        
釣行日:R6.4.17
         
 ・集合時間  350
 ・出船     4:20
 ・行程     90分
 ・集合場所  船前

 ・天候     晴れ  風3m
 ・波      1.4m 小潮(8.4)

 ・沖あがり 12:40 帰港13:
40  

行き先
 
・那珂湊港

釣り場
 
・日立沖
アクセス

牛久から 70Km
往路:2時間00分
    1;00発-
3:00着
帰路:2時間10分
     13:40発-15:50着




[タックル]

ロッド・リール
この日は60号負荷のロッド使用
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷60号
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷120号
Daiwa レオブリッツ200J PE2号300
 


[釣りのポイント]

ブランコ
・着底後のシャクリで乗る事が多い
・底をチョイ切り、ゆっくり巻き上げながら50cm幅のクイクイを4回ほどやって待つ。これを底から20mまで繰返す。イカの棚が決まればその棚を重点的に攻める。
今回は着乗りか底から50cm棚を切り時々1mのシャクリで底で待った
乗った時点でテンション掛けたままクイクイと振り上げその後ゆっくり3m程手巻きし、多点掛けを狙う・・今回は3点x1回、2点掛x3回
角を動かすのはアピール。止めた時乗る・・これが原則

直結当日は未使用
・電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)これを繰り返す
・乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げながら、追い乗りさせる。絶対竿は下げない
続いて3mくらいゆっくり手巻き
くれぐれもテンションはかけたままにすべし

[釣況]
・釣り客  31名
・釣果  宿のホームページ掲載無し

サバは終始邪魔してくれた。
底まで落ちれば90%乗る
胴の間のおっさん2人がトモの私ともう1名にオマツリ連発かまされ。
原因は大きな撚り取り、自作の円筒型のオモリ、市販の100号オモリなど使用してるのでさんざん。
怒り〜

イカは確実におり、底まで着けば乗った。終日当たり有り
底でしか乗らないので下記4本針仕掛けに変えた。これで3点掛け1回有り。ウシシ
那珂湊 仙昇丸
     
¥13,000(〜15,000)
 TEL 080-2243-2010

   
(投入器はレンタル\300)
  
   回数券は5枚で¥5000引き←今回利用

 

  
   
[釣果] .

 ・ヤリイカ(マルイカ含)..24杯
   45〜46cm×11  
   34〜36cm×5

   28〜30cm×5
   22〜28cm×3(マルイカ)
 ・マサバ  34〜41cm×5
 ・ゴマサバ 33〜35cm×4  

[エサ]
  プラヅノ

[仕掛け
・オモリ  150号
自作ブランコ
プラヅノ 11cmx6本〜8本
    幹6号間1.3m

    
エダス
、4号 6〜10cm
どのスッテも均等に良く乗った
  




赤帽スッテ3種類ケイムラピンク1本付いてれば何とか釣れる思い込んでる単細胞人間でヤンス。もちろんツノは経済優先の使い回しです。

[棚]
 
  水深 135m前後
  底から1m〜3m

  
         
[釣座] 
先着順に札取り
 
  右舷トモ

[料理]
・ヤリイカ
  刺身・イカ納豆・煮イカ
  天日干し
  天ぷら・・我が家の大好物2cm角の切身

 
(天ザルソバ等に絶品)
・今回はマルイカ3杯。刺身絶品
[検証]
船宿によってはビーズ仕掛け禁止しているので私もチチワ仕掛けを使用している。
今回幹糸の途中で切れるケースが有ったのでサメ等と思ったが、
チチワの強度も不安になりチチワとビーズの強度検証(幹糸6号フロロ)
5kgの検体を手で強く上下させてみた。(ロッドのテンション無しの厳しい条件でテスト)
5Kgは両方とも切れ、3kgは両方OK
よって、チチワ強度は問題なしと判断
 今回同行は木村、河崎の両氏。
釣り座確保や車へ相乗り、道具の運搬などお世話になっています。
 【参考情報】
 天日干し】・・・・・水気を拭き取り塩水に1時間程浸す
半生状態まで乾かす。外で干す
(雨天時は室内干し。冬場は湿度が低いので一晩程度でOK)
炙って食べる。ビールのつまみに最高でっせ

【イカの天ぷら】・・・テンプラ粉が馴染み安いように表面に格子状に細かく切れ目を入れ、2cm角に切る。これを天ぷらにする
主に天ザルそばで食す。旨いでぇ  天ぷらうどんなど応用範囲多い