ヤリイカ
釣行日:R5.3.30(水) ・集合時間:4時 受付:4時半 ・出船 :5時00分 ・集合場所 :船前 ・天候:曇り時々晴れ帰港時小雨 ・波1.4m_ウネリ1.5m 小潮(8) ・東 1.8m ・沖上り:11時 12時半帰港 [漁港] ・鹿嶋沖・・・・真沖 行程:1時間30分 [アクセス] ・往路:1.5時間 1:00発〜2:30着 ・帰路:1.5時間 12:50発〜14:20着 [タックル] ロッド&リール この日は60号負荷のロッド使用
[釣りのポイント] 【ブランコ】 ・着底後のシャクリで乗る事が多い ・底をチョイ切り、ゆっくり巻き上げながら50cm幅のクイクイを4回ほどやって待つ。これを底から20mまで繰返す。イカの棚が決まればその棚を重点的に攻める ![]() ![]() 【直結】当日は早朝と最期に使用 ・電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)これを繰り返す ・乗った時点で電動で10mくらいゆっくり巻きあげ追い乗り狙う くれぐれもテンションはかけたままにすべし [釣況] ・釣り客12名 ・釣果 船中 1〜12杯 (船宿のホームページ) ![]() ![]() ![]() ・直結1投目、数秒で乗る。巻き上げ時1つ外れ1杯ゲット ・続く2投目ずっしりした重み。 隣のブランコ仕掛けのサバにオマツリ、 バラシ推定2〜3杯 ・再投入でこれもずっしり。回収時取り込み近くで裏とマツリ。 見えていたらしい3杯がハズレ ![]() ・隣とオマツリ水面近くでバラシ1杯 ・終盤サバの猛攻。直結に交換 ・水深205mで2回乗ったがバラシ [感想] ![]() 今迄は左舷ミヨシでしたが、揺れに足腰が耐えられず最近はトモです。 長竿を扱う筋力もなくなりました。 |
鹿嶋港 豊丸7号船 TEL 0299-69-3319 ¥12,000 (投入器 無料貸出) ![]() ![]() 船内で撮ってもらったが顔写してよぉ [釣果] ・ヤリイカ・・・8杯 20cm〜50cm [エサ] ・プラヅノ [仕掛け] ・オモリ 150号 ・自作ブランコ プラヅノ 11cm 幹6号、間1.3m エダス4号 6〜10cm ![]() ![]() 今回の当りツノは赤白スッテと赤緑スッテ ・自作直結 プラヅノ 11cm(wカンナ)x8本 幹6号、間1.3m (↓写真は4本ですが裏面にも4本で計8本) ![]() [棚] 水深 150m〜206m 底から1m〜5m [釣座] 釣座ボードに記入 当日出船後翌日分記入可 右舷オオドモ [料理] ![]() イカ納豆、塩辛 かき揚げ・・・我家の大好物 (約2cm角に切る。天ざる最高) ![]() 俺っち全て使い回しのツノ使用です。腕の悪さと隣とのオマツリで残念ながら推定9杯はバラしてやすが、渋い釣況でも計17杯は乗せている事になる。 船宿やネット等で新品を強く推奨してますが、使い回しでも遜色なくソコソコ乗る事を言いたく、左記[釣況]欄で言い訳がましくバラシの数を書きやした。 (新品の優位性は否定しませんが新しいツノの定義は何でしょうね。3時間?、1日?、釣れた量?。どのへんで新品じゃなくなるのかはっきりして欲しいもんですね) |
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今回も同行の木村さん、8本針仕掛けを駆使し渋い中、竿頭の12杯 前回も竿頭と1杯差の43杯と乗り乗りの達人の域。絶好調 釣り座の確保や車へ相乗り、道具の運搬などお世話になっています。 いかに釣るか、道具、作業性をいろいろ工夫して楽しんでる人です |
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【参考情報】 【天日干し】左の写真・・・・・水気を拭き取り塩水に1時間程浸す 半生状態まで乾かす。 【室内干し】右の写真・・・・・いつもは室内干し。冬場は湿度が低いので一晩程度でOK 炙って食べる。ビールのつまみに最高でっせ ↓網戸ネットとスノコを利用した自作道具 ↓室内干し ↓新規購入 今回から天日干し ![]() 【イカの天ぷら】・・・テンプラ粉が馴染み安いように表面に格子状に細かく切れ目を入れ、2cm角に切る。これを天ぷらにする 主に天ザルそばで食す。旨いでぇ 天ぷらうどんなど応用範囲多い ![]() ![]() ↓出来上がり。 余りは冷凍保存 ↓【塩辛】スルメが釣れた時。ヤリイカ使用 ![]() ![]() |