ヤリイカ   
        
釣行日:
  R5.2.
6

         
 ・集合時間  430
 ・出船     5:00
 ・行程     60分
 ・集合場所  4:30 休憩所

 ・天候     晴れ、北東6m
 ・波 ほぼ凪 
大潮(15)
 ・沖あがり 11:45 帰港12:50

行き先
  ・波崎港


釣り場
  ・カンネコ 130m→150m

アクセス
・往路 1時間40分 78km
 (1:00〜250
・帰路  1時間20分

 (13:50〜15:20)




[タックル]

ロッド・リール
この日は60号負荷のロッド使用
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷60号
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷120号
Daiwa レオブリッツ200J PE2号300

[釣りのポイント]

直結
当日は着底後のシャクリで乗り

普段は下記の方法を使うが今回は通用せず
・電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)
これを繰り返す
・乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、針掛かりさせる。
続けて3mくらいゆっくり手巻き
くれぐれもテンションはかけたままにすべし


ブランコ
ブランコも着底後のシャクリで乗り
乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、ツノを揺らす。その後ゆっくり3m程手巻きし、多点掛けを狙う・・・絶対にテンションを掛けたままにすべし
角を動かすのはアピール。止めた時乗る・・これが原則

普段は底をチョイ切り、1m弱のクイクイを4回ほどやって待つ。これを底から10mまで繰返すが今回は通用せず

   
[釣況]
・釣り客  15名
・釣果  船内3〜20杯

6時、朝一直結仕掛けで開始。
  ・1投目で3杯ゲット。
   坊主覚悟できたが大漁の予感
  ・取込み時直結なのに仕掛け絡み
  3本絡んだまま2投目1杯ゲット
サバも少ない様なのでブランコに交換。3杯、1杯と追釣
9時頃から渋くなり、お手上げ

ヘボ情報
 ・おまつり2回、(斜め裏側の人)
 ・何故か根がかり2回。
 ・仕掛け交換時オモリ落下  
  オモリ計3個ロスト・・・
情けねぇ
 ・バラシ2回
  ・エダス切れでバラシx1
  ・取り込み時バラシx1
波崎港 第3信栄丸
      
¥12,500
 TEL : 0479−44−1224


 

 
[釣果] 投入機は借りられます
        
 ・ヤリイカ.....11杯
   44〜47cm×6  
   38〜40cm×3

 
・マサバ...1尾  
  
    
43cm×1
   
[エサ]
  プラヅノ

[仕掛け
・オモリ   150号

自作ブランコ
プラヅノ 11cmx8本〜6本
       幹6号間1.3m


赤白スッテまたは赤緑スッテとケイムラ1本付いてればツノの種類は何でも良いと思い込んでる単細胞人間でヤンス。もちろん経済優先の使い回しです。

自作直結
プラヅノ 11cm(wカンナ)x8本
       幹6号間1.3m


[棚]
 
  水深 130m〜150m
  底1m〜3m

  底から
         
[釣座] 
先着順に札取り
 
  右舷トモ

[料理]
・ヤリイカ
  刺身・イカ納豆・煮イカ
  室内干し
  かき揚げ・・我が家の大好物2cm角の切身
   
(天ソバ等に絶品)
・サバ
  みそ煮、塩焼き、かば焼き
  釣りエサ

[反省]
今回も手返しに苦労。取り込み時のツノ処理下手で糸絡み。直結仕掛けでも手前祭り・・・トホホ

今回も同行のkmさんに釣り座確保や車へ相乗り、道具の運搬などお世話になっています。
       
【参考情報】
 天日干しならぬ室内干し】・・・・・水気を拭き取り塩水に1時間程浸す
半生状態まで乾かす。冬場は湿度が低いので室内で一晩程度でOK
炙って食べる。ビールのつまみに最高でっせ

   
【イカの天ぷら】・・・表面に格子状に細かく切れ目を入れ、2cm角に切る
主に天ザルそばで食す。旨いでぇ  天ぷらうどんなど応用範囲多い