ヤリイカ   
        
釣行日:
  R4.4.
8

         
 ・集合時間  430
 ・出船     4:50
 ・行程     50分
 ・集合場所  4時 休憩所

 ・天候     晴れ、北西5m
 ・波 ほぼ凪 
小潮(7)
 ・沖あがり  12:00

行き先
  ・波崎港


釣り場
  ・神栖沖 70m→50m   

アクセス
・往路 1時間40分 78km
 (1:00〜240
・帰路  1時間40分

 (高速利用潮来IC 14:10〜15:40)




[タックル]

ロッド・リール
この日は60号負荷のロッド使用
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷60号
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷120号
Daiwa レオブリッツ200J PE2号300


[釣りのポイント]

ブランコ
当日は主に底付近のシャクリで乗り多し

底をチョイ切り、1m弱のクイクイを4回ほどやって待つ。これを底から10mまで繰返す
乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、ツノを揺らす。その後ゆっくり3m程手巻きし、多点掛けを狙う・・・絶対にテンションを掛けたままにすべし
角を動かすのはアピール。止めた時乗る・・これが原則

【直結】 下記は参考。当日は未使用
電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)
これを繰り返す
乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、針掛かりさせる。(これでバレる様なら巻き上げでもバレる)続けて3mくらい手巻き。
くれぐれもテンションはかけたままにすべし
   
[釣況]
・釣り客  11名
・釣果  船内19〜59杯

朝一は70mから開始。
  ・海況良く、サバの攻撃もなし。
  ・ブランコ6本ツノ使用
初回からツノ絡みで1式交換。
8時まではポチポチ拾い釣り
  
8時頃50mのポイントに移動
  ・8本角に交換
  ・時合に入ってからは主に、底から1mの強めのシャクリで4点、5点の多点掛け

  ・終日底から1〜10mが乗り棚
  ・10本ツノの釣友は1番上と最下位に乗ったケースもあった

おまつり4回、(斜め裏側の人)
  ・うち1回はツノ絡み解けず。
   1式交換

バラシ6回
  ・ホルダーセット時バラシx2
  ・取り込み時バラシx2
  ・巻き上げ途中バラシx2


波崎港 第3信栄丸
      
¥12,500
 TEL : 0479−44−1224


 

 
[釣果] 投入機は借りられます
        
 ・ヤリイカ.....31杯
   48〜45cm×25  
       28cm×6

 
・マサバ...0尾  
  
 
35cm×1(貰った)
   
[エサ]
  プラヅノ

[仕掛け
・オモリ   150号

自作ブランコ
プラヅノ 11cmx8本〜6本
       幹6号間1.3m


赤白スッテとケイムラ1本付いてればツノの種類は何でも良いと思い込んでる単細胞人間でヤンス。もちろん経済優先の使い回しです。(但し見た目曇ってるものは単品交換)

当日の当たりツノ  底からの2本


自作直結 今回未使用
プラヅノ 11cm(wカンナ)x8本
       幹6号間1.3m


[棚]
 
  水深 最初70m、後50m
  底1m〜10m

  底から
         
[釣座] 
9時頃釣座ボート掲示 先着順に札取り
 
  右舷トモ

[料理]
・ヤリイカ
  刺身・イカ納豆・煮イカ
  室内干し
  かき揚げ・・我が家の大好物2cm角の切身
   
(天ソバ等に絶品)
・サバ
  みそ煮、塩焼き、かば焼き
  釣りエサ

[反省]
ヘボ釣り師、終日手返しに苦労。取り込み時のツノ処理下手で糸絡み。・・・トホホ

同行のkwさんとkmさん。共にお土産いっぱいの釣果
(釣り座の確保や道具の運搬などお世話になつています)
         
【参考情報】
 天日干しならぬ室内干し】・・・・・水気を拭き取り塩水に1時間程浸す、1日くらい半生状態まで乾かす
冬場は湿度が低いので室内で一晩程度でOK
炙って食べる。ビールのつまみに最高でっせ

   
【イカの天ぷら】・・・表面に格子状に細かく切れ目を入れ、2cm角に切る
主に天ザルそばで食す。旨いでぇ  天ぷらうどんなど応用範囲多い