ヤリイカ   
        
釣行日:
  R4.2.
25

         
 ・集合時間  430
 ・出船     5:00
 ・行程     60分
 ・集合場所  4時 休憩所

 ・天候     晴れ、北西6m
 ・波 白波 ウネリ2m 
小潮(24)
 ・沖あがり  12:00

行き先
  ・波崎港


釣り場
  ・波崎沖   

アクセス
・往路 1時間40分 78km
 (1:00〜240
・帰路  1時間40分

 (高速利用潮来IC 14:10〜15:40)




[タックル]

ロッド・リール
この日は120号負荷のロッド使用
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷120号
Daiwa LEADING-XSASOi 1.8m 負荷60号
Daiwa レオブリッツ200J PE2号300


[釣りのポイント]

ブランコ
下記は参考。当日は底付近のシャクリのみ

底をチョイ切り、1m弱のクイクイを4回ほやって待つ。これを底から10mまで
繰り返す
乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、ツノを揺らす。その後ゆっくり3m程手巻きし、多点掛けを狙う・・・
絶対にテンションはかけたままにすべし
角を動かすのはアピール。
止めた時乗る・・これが原則

【直結】 下記は参考。当日はヒットなし
電動でスローで巻き上げながら50cm幅のクイクイで誘う。(底から15mくらいまで)
これを繰り返す
乗った時点でクイクイと上向きに竿を振り上げ、針掛かりさせる。(これでバレる様なら巻き上げでもバレる)続けて3mくらい手巻き。
くれぐれもテンションはかけたままにすべし
   
[釣況]
・釣り客  18名
・釣果  船内0〜11杯

朝からウネリ、白波。移動中は
波しぶきの襲撃。濡れる、寒い、冷たいの洗礼ぢゃあ

渋い一日。 サバ回避の直結仕掛け使用するも8時半迄ヒットなし
  
場所変えの8時半から鯖がいなくなる。ブランコ仕掛けに交換
多点掛け1回のみの拾い釣り


9時過ぎから波風おさまり、
心地よい貧果を堪能ぢゃぁ〜


 同行のkwさんとkmさん

(釣り座の確保や移動と道具の運搬などお世話になつています)


波崎港 第3信栄丸
      
¥12,500
 TEL : 0479−44−1224

 


 

[釣果] 投入機は借りられます
        
 ・ヤリイカ.....5杯
   50〜45cm×4  
       25cm×1

   

 
・マサバ...1尾  
  
 
   38cm×1
   
[エサ]
  プラヅノ

[仕掛け
・オモリ   150号

自作ブランコ


  プラヅノ  11cm
  幹5〜6号、ハリス3〜4号
  枝5cm  間1.21.3m

(
幹6号ハリス4号でも乗りに問題は無し)
赤白スッテとケイムラ1本付いてればツノの種類は何でも良いと思い込んでる単細胞人間でヤンス

自作直結(1)
プラヅノ 11cm(wカンナ)x8本
       幹6号間1.3m

(↓写真は4本ですが裏面にも4本で計8本)


自作直結(2)
プラヅノ 14cm(wカンナ)x8本  
      幹8号間1.35m

(↓写真は4本ですが裏面にも4本で計8本)



[棚]  
 
 水深120〜130m

 
[釣座]  
  9時頃釣座ボード掲示 先着順に札取り
  左舷ミヨシ 2番手


[料理]
・ヤリイカ
  刺身・イカ納豆・煮イカ
  かき揚げ(2cm角の切身)

   
(天ソバ等に絶品)
・サバ
  みそ煮、塩焼き、かば焼き
  釣りエサ

[反省]
冬場の釣りは寒い。今後のため保温・防水を兼ね防災用アルミのポンチョを準備することにしたよん。