マダコ釣り  
釣行日:R3.10.7(木)
 ・集合時間:5時00分

 ・出船:5時30分

 
・集合場所:船着場前 
 
・天候:晴れ 

  波 ;
1.5m(ウネリ)
   ; 東0.7m  
中潮(1)
 
・沖あがり11時30分
 ・釣り場那珂湊沖 行程20分 
     

行き先  
 ・那珂湊漁港
 ・駐車場 船の前


アクセス
牛久から約69.5km

行程:2時間00分
    14:00発16:00着
帰路 1245〜1450
 




[釣況]
釣り客 7名  (宿のHP数値) 
船中 5-14杯(宿のHP数値)
・ゴロタ根流しで根掛かりなし。
・開始早々極小(キャンタマサイズ)ヒット

結果10杯

[タックル]
タックル1
・ロッド  
  Daiwa_Reading-x Sasoi 120号-1.8m
・リール
  Daiwa レオブリッツ200J_PE2号300
予備タックル2
・ロッド
  
  Daiwa Reading-x Sasoi 60号−1.8
m
・リール 
  Ryobi_AdvetureVS500AT-S PE2号200m 

  
   
釣りのポイント 俺っちの感覚ス
・錘を浮かせないのがセオリー
ゴロタ根とはいえ海底の起伏はあるのでエギを追従させる。
低くなった所がヒットさせる狙い目

・小突きは軽く、ラインにテンションがかかる程度
・脂身取り付けて水中でシッポが浮くことを確認
(小突きの動作に影響すると思ってます)
常時グロー(夜光)を1本は使用

・なぜか脂身は交換した直後が釣れた。
脂身は、色が白い/抱き心地が良い/エキス、の3要素と思ってたが、
エキスが最有力効果なのかも。
何の根拠もない戯言ですが、同行の釣友2名も同じことを実感してました
2流し程度で巻き直しが良いのかも


・エギの色にこだわる人もいます。否定はしませんが、さほど関係なくそこそこ釣れるのが実感。
タコの洗い方
・ぬめり取りは米糠がお勧め
糠がぬめりを絡ませてくれるので3〜4回で済む
・冷凍後のほうがぬめりは取り易い

保存方法  
・内臓を抜きビニール袋で密封。新聞紙で包み冷凍庫へ。1年くらい持つらしい
・冷凍後のほうが食感が好き

[感想]
・終日風波弱く、タコ日和。
今回釣り仲間のkwさんkmさんと同行
・俺っち腰痛のため、クーラーなど運んでもらい感謝っス

ちなみに釣果実績は 8名、4〜10杯のはずです
(俺っちのような、ド素人の釣り方(情報)でも運良くそこそこ釣れることを伝えたいため追記しました)

【自作のバッテリー使用実績
満充電16Vで開始
1.前回ヒラメ 棚50m オモリ80号
2.今回マダコ 棚25m オモリ80号
連続使用後 14.7V
バッテリーレベルランフ表示=4段階中の3
余裕の残量。ヒラメをもう1回可能でぇ〜す
那珂湊 つれたか丸
 TEL 090-2741-4381

  
¥10,000-500
 
(ポイントカード持参で500円引き)
      
   




釣果]                
マダコ...10杯 
  1.2Kg        ×1
  0.7〜0.5Kg    ×7
  0.3Kg以下     ×2

エサ]
 なし・・・テンヤ未使用のため

エギ仕掛け]
・オモリ 80号
・PE2号、先糸ナイロン8号60cm
・タコ用エギ4号×3本セット
・豚脂身(ラード)使用

エギ改造
・市販のエギの針高が低いものは、掛りが浅いので、バラシの原因。
その場合はボラの4本針を3本にして追加で取り付ける
・針の根元に蛍光ビーズ
・釣り直前までは豚脂にラップを巻いて保管してます

針の根元に蛍光ビーズ↓



棚]   
  
水深 25m前後


釣り座] 
左舷トモ
先着順(岸壁に書かれてる番号順にクーラーを置いとく)


料理]           
 ・刺身..コリコリ旨い
 ・タコシャブ
 ・酢だこ(らっきょう酢)
 ・タコポン(炒めてポン酢和え)
  
片栗粉つけて炒めが好みス
・茹で時間  
 通常100g当たり1分目処
 (1kgなら10分)

・冷凍後の方がより柔らかくなる

・圧力鍋で15〜20分煮込むと柔らかくなるよぉ〜