泉自然公園特集

キツネノカミソリ

2009年8月9日撮影

 

 この時期にこの公園を訪れるのは久しぶりです。この花はキツネノカミソリという花ですが、林の中で群生しているのにびっくりしました。みごとさを写真ではなかなか伝えられません。

   

ハス

2009年8月9日撮影

 

 今週は旧のお盆です。この花にとまるカワセミをねらって多くのカメラマンが朝からレンズをかまえています。

 

ヤブミョウガ

2009年8月9日撮影

 

 林の中で見つけたふしぎな花です。

 

 

 

オニバス 2009年8月9日撮影

 

 葉っぱを突き破って花が咲くなんて初めて知りました。葉っぱにはとげがあります。うっかり触ると、痛い!! ここから、「鬼」の名がつけられているようです。

 「ウィキペディア」より 花は水中での閉鎖花が多く、自家受粉で100個程度種子をつくるそうです。8月から9月ごろに葉を突き破って花茎を伸ばし、紫色の花(開放花)を咲かせることもあるというので、今日はとてもラッキーです。

 

アブラゼミ 2009年8月23日撮影

 

 この公園はせみ時雨が見事です。ニイニイゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシなど。抜け殻がいたるところにあります。

 

 

 

カワセミ 2009年8月23日撮影

 

ホームページと同じ個体です。異なった角度から写したものです。

 

 

 

小さな秋 2009年8月23日撮影

 

何とも見事な赤です。ここだけ、小さな秋・・・・かな。

 

 

 

オミナエシ 2009年8月23日撮影

 

駐車場近くに咲いていました。確か秋の七草ですね。

 

 

カワセミ 2009年9月22日撮影

 

とても近くで撮影することができました。

 

 

魚をとったカワセミ 2009年8月22日撮影

 

この鳥の漁をするところはなかなか撮れません。それでもこんな写真をとることができました。

 

 

ヒガンバナ 2009年9月22日撮影

 

この公園に来る途中、確かにお彼岸のお墓参りの車で渋滞していました。

ヒガンバナは日本の秋を強烈に演出しますが、実は原産地は中国だそうです。

 

 

カワセミ 2009年11月29日撮影

 

紅葉と一緒の写真は初めてです。

近くに来たのに、うまく撮影できなくて本当に残念。

 

晩秋 2009年11月29日撮影

 

 売店の後ろを公園に入るところです。落ち葉が何ともいい雰囲気を出しています。

 まっすぐ行くといずみ橋(つりはし)、左に階段を下りると菖蒲田です。いつも、左に曲がります。

 

カワセミ 2009年12月30日撮影

 

偶然にも公園に着いてすぐ、シャッターチャンスに恵まれました。年末で、静かなのも幸いしたかも。

 

オオバン 2009年12月30日撮影

 

 この1年前くらいから見かけるようになりました。孤独を好むのか、いつも1羽だけです。

 

 

ロウバイ 2009年12月30日撮影

 

 春一番に咲く花がもうほころびかけていました。ほのかに香りがただよっています。

 

カワセミ 2011年9月25日撮影

 

 3連休も最後の一日,久しぶりに,カワセミを近くで撮影することができました。

 

カワセミ 2011年9月25日撮影

 

 背中もきれいな鳥ですが,おなかもなかなかです。今回,一押しのショットです。プリントして額に入れました。

 

黄葉 2011年9月25日撮影

 

 台風15号が通過した後,急に朝晩がすずしくなってきました。下の池の周りは,カツラが少し黄葉し始めています。

 

トリカブト 2011年10月23日撮影

 

 猛毒で有名なトリカブトです。

 「花おりおり」によると,花は風変わり。5枚のがくが目立つ。上部のがくは丸くて大きく,2枚の花弁をすっぽり納める。がくの形が舞楽の鳥兜に似るので名がついた。とあります。

 

カワセミ 2011年10月23日撮影

 

 帰ろうとしているときに撮影できた1枚。水がきれいに映っています。

 

カラスウリ

20114年12月14日撮影

 

 やぶなどに生えるつる性の多年草。花が特徴的で,日が暮れてから開き,夜明け前にしぼみます。(今まで見たことがないのでぜひ見てみたいと思っています)