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行きたいのは山々 2015年GW
スリランカ、バングラデシュ

GPS軌跡
 

 
実績以外の欄は、基本的に旅行に行く前の情報です
場所
種類 日本語 備考 現地
通貨
価格 時間 出発、開始 時刻 到着、終了 時刻
日本
手続き 宅急便依頼 ○自宅から成田空港まで宅急便。
日本円、米ドル ○フェルナンドさんへの支払い12万円。
日本でのスリランカ通貨への換金不可。現地で日本円から換金OKなので日本円現金を6万円。念のため米ドル$200
手続き スリランカ・ビザETA ○ネット+クレジットカードでOK。30日間2回入国可能。
手続き バングラデシュ・ビザ ○ネット不可。どんぐりツアーに依頼。途中までネットで処理すると安いはずだったけれど、なぜか証明写真のアップロードでエラーが発生。 ¥6,100
HISの領収書取得 ○電話で依頼。お品書きなども気楽に応じてくれる。
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鉄道 ロマンスカー 本厚木 9:09 新宿 9:58
鉄道 成田エクスプレス ○乗り換え10分。遅れた場合には中央線を使い東京駅で追いつくことも可能 新宿 10:08 第2空港ビル 11:23
手続き Wifiルーター受取 ○第2ターミナル3階出発階Aカウンター奥 ¥26,520
スリランカ スリランカ航空 UL455 26H ○カルアミルクを2回飲みました。海外(航空会社?)だとアルコールが強めに作られますね。 ¥108,820 9:20 NRT Terminal2 13:20 CMB 19:10
送迎 到着ロビーでフェルナンドさんがお出迎え ○フェルナンドさんの手持ちプレートの私の名前が間違っていたので一瞬疑いましたが、余計な心配でした。 CMB空港 フェルナンド邸
手続き バスターミナルATMにて引き出し ○とりあえず2万ルピーを引き出しました。小銭も混ざっていて便利でした。
手続き 観光代金を払って領収書をもらう ○ゴール観光1.2万円、中部観光2.8万円 ¥40,000
宿泊 マヘンドラ・フェルナンドさん宅 ○ 夜遅いのに家族総出でお迎えしてくれました。自分がこういうアットホームな場にいることに違和感を感じますが、、、
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朝食 フェルナンド邸 ○子供たちは寝坊して食べないことがあるようです
散歩 ○子供たちが登校する、ということなので、一緒に学校まで散歩しました。
帰りにニゴンボ駅やオランダ運河沿いを歩いて帰りました。スマホのGPSがあると便利ですね。
英会話 英会話3時間 ○Rita先生はイギリス系のスリランカ人のおばあさん。聞きやすい英語ですが、話題はやはり女性の方があいそうで、交通環境分析などの話題は不向きのようでした。
昼食 フェルナンド邸 ○いろいろなカレーが順番に出てきます。どのカレーも美味しく、準備したインスタント和食に頼ることは全くありませんでした。それらは最後に全部フェルナンド夫人に渡しました。
カレーは手で食べますが、手で食べることよりも、混ぜてつぶしてから食べる手順が私の好みとはあいませんでした。というわけで途中からはスプーンを使うことが多かったです。
コロンボ観光 ○平日はコロンボの渋滞が激しいため日曜日に訪問。フェルナンドさんがガイド役です。現地語が話せないと厳しい現地交通機関に乗れるのが楽しいですね。 1200 ¥1,080
移動 高速バス ○高速道路はトゥクトゥクやバイクは走行禁止だそうです。乗用車のメリットは「高速道路を走れること」だそうです。
観光 ジェフリー・バワ建築(シーマ・マラカヤ寺院) ○寺院としては斬新なのですが、バワらしさはほどほどかも知れません。
観光 ガンガーラーマヤ寺院 Gangaramaya Temple ○いわゆる観光客が楽しめる現地文化らしいお寺です
観光 ジェフリー・バワ建築(パラダイス・ロード・ギャラリー・カフェGallery Cafe Paradise Road) ◎ジェフリーバワさんは、入口からの長い奥行の直線がすきらしく、このカフェのハイライトも入口だと思います。
観光 Mount Lavinia Hotel ○コロンボ郊外なのでよい雰囲気のホテルでした。プールや海岸の景色を撮影させてもらいました。
鉄道 コロンボ南部からフォート駅まで スリランカの鉄道はドアを閉めません。「だって閉めると暑いでしょ」。発車ベルもなく開けたまま動きだします。低速とはいえ、落ちたらかなりの怪我になりそうです。ドアから体を乗り出している人も時々います。
ビーチ ○イスラム教の人たちが多くいました(ガイド談)。グアバをカレー味にしたものはさすがに微妙でした。。。
移動 高速バス ○バスの中ではスリランカ演歌が流れています。多くの人はこれらの曲は嫌いだそうですが、選曲はドライバーの権利だそうです。
夕食 フェルナンド邸 ○食事の際にどうしても暑いので扇子で仰ぐことにしました。ファミリーが気にして扇風機を2階から持ってきてくれたのですが、そこまででもないので翌日からは扇風機は無しにして扇子だけにしてもらいました。
宿泊 フェルナンド邸 ○この家には唯一私のゲストルームにだけエアコンが設置されています。今までの日本人ゲストの中にはエアコンを全く使わない人もいたそうですが、私は暑がりなのでダメでしたね。
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朝食 フェルナンド邸
英会話 英会話3時間 ○Rita先生。PCを使って英会話をしたいので、テーブルタップを借りようとしたところ、豪邸なのにテーブルタップは1つもない、とのこと。翌日、買ってきてくれました。100円ショップがないので、日本よりもだいぶ高い価格(昔の電気屋さんんで売っている値段くらい)でした。
昼食 フェルナンド邸
ニゴンボ観光 ○フェルナンド邸のあるニゴンボの観光です。三輪車(トゥクトゥク)で気楽に巡れます 1200 ¥1,080
観光 ジェフリー・バワ建築(ジェットウイング・ラグーンJetwing Lagoon) ◎ホテルエリアの中央に奥行方向に鎮座するこの100mプールのインパクトはとても良いです。とても広いプールですが、泳いでいる人は数名です。
体験 三輪車運転体験 スリーホイラー(トゥクトゥク、三輪車)を運転させてもらいました!右手がスロットル、左手のレバーがクラッチ/左手の上下角度がギアー、足でブレーキです。
体験 アーユルヴェーダ体験(ニゴンボ) ○額にオイルを垂らされるシローダーラはとても不思議な感覚です。 4500 ¥4,050
夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸 ○フェルナンドさんは小さな旅行会社の社長、ということなので、現地の平均的な生活水準からすると、かなりの富裕層のようです。悪気はないのですが、普通の人々を下に見た発言が少なくありません。その考え方が経営者としては普通かと思いますが。
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朝食 フェルナンド邸
ゴール日帰り(往路高速) ○ゴールの旧市街と要塞、世界遺産118ヶ所目。
360度カメラは自分の指が写るのが嫌いでしたが、
自撮り棒を使えば、撮影者である自分の存在を抑えて撮影できることが分かりました。
オランダ人が作った城壁 △城壁歩きはかなり暑かったです。。。(ガイドは車を移動させるため一人で歩きました)
ゴールのジェフリー・バワ建築(ジェットウイング・ライトハウスJetwing Lighthouse Hotel & Spa) ◎定番のインド洋を背景としたカフェの写真を撮りました。スリランカの自然を活かした快適なホテルです。バワはスリランカ土着とは乖離した西洋風のセレブ生活を楽しんでいたようですが、私たち外の人間から見るとスリランカの土地/文化をとても愛していたことを感じずにはいられません。
南西海岸のジェフリー・バワ建築(ヘリタンス・アフンガッラHeritance Ahungalla、ベントゥータ・ビーチ・ホテルBentota Beach Hotel、ブルー・ウォーターThe Blue Water Resort) ◎どれもそれぞれいいですねぇ。なんとなくバワ建築を巡ることにしましたが、この旅の大きな価値となりました。
カメ △危機に瀕しているウミガメを守るための施設です。共感はしますが、忙しい合間に無理して組み込む必要は低いかと。
食事 ルヌガンガLunuganga(ジェフリーバワの週末の別荘) ◎事前の予定では重要と思っていませんでしたが、はずしてはいけない場所でした。昼食をいただき、敷地内を案内してもらいました。
ジェフリーバワが週末に過ごしていた別荘です。朝食をとると決めていたテーブルでは、前方の林をを開拓し、間にある公道を低い位置に下げ、遠方の川が見えるようにして
景色自体を作ってしまったたそうです
南西海岸のジェフリー・バワ建築(ベントゥータ・ビーチ・ホテル)
夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸
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朝食 フェルナンド邸
英会話 英会話3時間 ○Rita先生
昼食 フェルナンド邸
コロンボ観光 ○行き損ねたジェフリーバワ建築を訪問 1000 ¥900
ジェフリー・バワ建築(ナンバー11) ◎ジェフリーバワが平日過ごしていた住居兼オフィスです。一番よかったエリアは撮影禁止でした。。。THETAで撮影すると、直線が曲がってしまうので、バワ建築には向いていません 2000 ¥1,800
ジェフリー・バワ建築(国会議事堂 The Parliament of Sri Lanka) △中に入れたことはラッキーでしたが、機能的であることが求められるので、ジェフリーバワらしさは低いように思います。
中に入るためには長パンが必要だったのですが、コンバーチブルパンツの延長部分をホームステイ先に置いてきたため、お店(FashionBug)で買いました。使った後はいらなかったので、ホームステイ先に置いていきました。
1800 ¥1,620
Nano Cab ◎「Nano Cab」と言われていますが、TATA自動車のNANOではなくて日本の軽自動車がたくさん使われています。
これはありがたい宣伝をしてもらえた、ということでしょうか。
トゥクトゥクと違ってエアコンも効くのに、値段はほとんど変わらないので、いい乗り物です。ガイドが同乗していることもあって、
気持ちよく眠らせていただきました
夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸
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朝食 フェルナンド邸
英会話 英会話3時間 ○Rita先生、今日は今までフェルナンド邸に来て英会話授業を行った日本人の生徒について聞きました。
昼食 フェルナンド邸
ニゴンボ観光 ○フェルナンド邸のあるニゴンボのバワ建築ホテル巡りです。 1200 ¥1,080
ジェフリー・バワ建築(ジェットウイング・ビーチ Jetwing Beach Hotel, Negumbo) ○良いホテルなのですが、バワの良作をたくさん見た後だと、普通のホテルに見えました。
ジェフリー・バワ建築(ジェットウイング・ラグーン) ◎100mプールにて半日くつろぎ。この巨大すぎるプールに十名程度で浮いている喜びは何友言えませんね。昼食はプールサイドにてハンバーガーにしましたが、鳥が襲ってくるのでちょっとまいりました。 1500 ¥1,350
夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸
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朝食 フェルナンド邸
観光 スリランカ中部観光 ○高速道路が南西海岸しかないので、移動に時間がかかりますし、小刻みな追い越しを繰り返すので乗っているだけでかなり疲れます。
移動 ○この道はそれほどの山道でないのですが、移動時間は長いです。。。 4:00 ニゴンボ 7:00 アヌラーダブラ 11:00
観光 アヌラーダブラ観光 ○聖地アヌラーダプラ、世界遺産119ヶ所目。
日本の夏も苦手な人間が、スリランカ遺跡巡りをすること自体が間違いかもしれません。頭の半分は常にホテルのプールに浮かぶことを考えてます。。。
写真は樹齢2300年の菩提樹(仏陀に日陰を作ったものの分木)ですが、靴が禁止の状態で床が熱くて大変です。そんな中でもしっかり瞑想している人々に、頭の下がる思いです。
1500 ¥1,350 3:30 11:00 14:30
移動 ○Grand Hotel Anuradapuraにて食事 2:00 アヌラーダブラ 14:30 シギリヤ 16:30
観光 シギリヤ登頂 ◎古都シーギリヤ、世界遺産120ヶ所目。
頂上は天空の城なのですが、先代の王である父を殺害して王になったものの、弟の復讐を恐れた
狂気の沙汰でできた楽園、という背景が好きです。
ドイツの
ノイシュヴァンシュタイン城も似たような背景に思います。実益を無視した夢のようなお城は、非現実的な状況でしか生まれないのかもしれません。。。
噴水は今でも雨季には動くそうです。
3500 ¥3,150 2:00 16:30 18:30
休息 ホテルのプール ◎やっとプールに入れました。生き返ります。
食事 夕飯 ○日本から持参したマグカップラーメンなど
宿泊 ホテル シーギリヤ Hotels.com ○Superior Room, 2 Single Beds - Breakfast Included。ホテルの中をイグアナが散歩していました。 ¥11,707
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散歩 プールからシギリア・ロックを眺める ○眺めてから登るのと、登ってから眺めるのはどちらがいいのでしょうか。私は後者でしたが、悪くはありませんでした。
食事 ホテル無料
移動 1:30 シギリヤ 8:00 ボロンナルワ 9:30
観光 古都ボロンナルワ観光 ○世界遺産121ヶ所目。
基本的に結界を示すムーンストーンより内側は、現在使われていない宗教施設でも裸足で帽子禁止なのですが、暑さに弱い私には厳しいルールでした。。。
9:30 11:30
移動 移動&食事 2:30 ボロンナルワ 11:30 ダンブッラ 14:00
観光 ダンブッラの黄金寺院 ○世界遺産122ヶ所目。
追われた王が隠れた石窟が始まりのようですが、裸足でも熱くないのが何よりです。
石窟までそれなりに登るのですが、途中の階段はFF10に出てきたものとそっくりでした。
2000 ¥1,800 14:00 14:40
観光 ヘリタンス・カンダラマHeritance Kandalama ◎ジェフリーバワ唯一の内陸リゾート。
このホテルの定番の撮影場所ですが、建物がすっかり森に埋まっています。全長1kmもあるとか。
フクロウは他の動物にとって恐ろしいハンターだそうですが、その逃げてきた動物たちがホテルに迷い込まないように、とのことで大きなフクロウの模型が吊ってあります。
移動 △徐々に毎日の移動で疲れ始めてきました。この国の観光を子供と一緒にするのは難しいですね。国内線飛行機がもう少し飛んでいればいいのですが、、、 2:50 ダンブッラ 14:40 キャンディ 17:30
観光 キャンディアン・ダンス △急いで見に行きましたが、まぁ思っていた通りでした。 17:30
ホテルのプール ◎とりあえず日焼けなどで火照った体を冷やすにはこれしかないと思います。ほとんどクローズの時間でしたが、無理を言って入れてもらいました。
食事 ○少し暗い道だったので怖かったですが、近くで外食しました。料理がなかなか出てこないので少し困りましたが、、、
宿泊 クイーンズ ホテル (Queen's Hotel) ○スタンダード (Standard- Breakfast) (30 m²)、お化けが出るホテルとして有名らしいですが、そういう怖さは全く感じませんでした。仏歯寺のそばということで選びましたが、お寺を散歩する気力はありませんでした、、、 ¥11,592
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観光 仏歯寺 ○聖地キャンディ、世界遺産123ヶ所目。6:00から開帳。暑くなり始めたので早朝を選んだのは正解だったと思います。ベサック(年に一度の大きなポヤデー=満月祭)だったので、普通よりも混んでいたようです。
中ではブッダの歯、が入っている派手な入れ物、を一日3回少しの時間だけ手前の扉を開けて見せてくれます。
この日は、ブッダが生まれ、ブッダになり(なので生まれたときはブッダでない)、ブッダが死んだ日、ということで国中で派手なお祭りでした。日本人は仏教徒なんでしょうかね。
2000 ¥1,800
食事 ホテル無料
買物 宝石店 LakMini Gem Store ○目星をつけて、家族にメールして、帰路で買いました。メインの商品ではなくて、小ぶりなものを2つです。 $35 ¥4,221 2:30
移動 △徐々に山道が増えます。Ramboda Fallsが見えるレストランで昼食
観光 紅茶工場見学 Glenloch Tea Factory ○お土産のティーバッグを買いましたが、受け取った職場の人たちには扱いにくかったようです。
体験 お茶摘み体験 Pluck your own tea ◎ぎりぎり間に合いました。サリーを借りて、頭から籠をぶら下げてとてもファンタスティックな体験でした! 500 ¥450
お茶 ティー・ミルク・シェイク ◎ホテル内のTeaBarで注文しました。緑色なのですが、私の苦手な抹茶ではないようで、とても美味しかったです。
夕食 ホテル内のレストラン △本当に面白いのは裏の列車の中でディナーコースを頼むことだそうです。結構なお値段なので、見送りました
宿泊 Tea Factoy Hotel ◎、本当に素晴らしいホテルです。昔紅茶工場だったことを差し引いても魅力に溢れた工夫がたくさん詰まったホテルです。このホテルに泊まれただけで、この地域を無理して日程に加えた意味があります。 $195 ¥23,517
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朝食 ホテル無料
移動 ×山道な上に、ドライバーがとてもゆっくり運転するので正直疲れました。 8000 ¥7,200
観光 スリランカの中央高地(ホートン・プレーンズ) ×世界遺産124ヶ所目。現地ガイドと共に3時間の周遊トレッキングです。
結局スリランカの8か所の世界遺産のうち7か所に行ってしまいましたが、ここはかなり微妙でした。。。標高差1000の崖を上から見下ろせるはずでしたが、噂通り
霧の中で数百mも見えません。昨日のホテルが無かったらもっと後悔していたかも。
高速道路がほとんどない国なので、
半日ほど延々と山道を車で走りヘトヘトです。自分で運転できればまだ楽しいかのかも知れませんが、、、
5150 ¥4,635
移動 ×山道が延々と続きます。途中Collingwood Hotelのレストランで昼食
キャンディ宝石店 LakMini Gem Store ○昨日買い損ねたサファイアを買いました。価格は結局割安ではなかったのですが、割高でもなかったように思います。適度な休憩ですね。 $150 ¥18,090
移動 ×キャンディについた時点でも相当な時間車に乗っていたので、本当に疲れました。お金を追加で払うので、キャンディからコロンボまでを飛行機にしても良かったかもしれません。
宿泊 フェルナンド邸
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朝食 フェルナンド邸
送迎 フェルナンドさんに依頼済み ○マヘンドラさん自身が車で送迎 1500 ¥1,350 CMB空港 5:25
バングラデシュ 飛行機 スリランカ航空 UL2951 11D ○Minhi Lanka航空の共同運航なので、かなりさびしい飛行機です。こんなに匂う飛行機のトイレを知りません。当然のように日本人は全く見当たらず、英語も心もとない環境なので、少し緊張しました。 3:20 CMB 7:25 DAC 11:15
空港で換金、ATM 日本での換金不可。日本円から換金OK。念のため米ドル
ダッカ市内視察 ○HISに依頼、こちらの希望で組んでもらいました。
バングラディッシュだと思っていましたが、バングラデシュだそうです。「人が溢れる」とは言いますが、世界最高の人口密度のこの国のためにある言葉かと思います。それぞれの場所の密度は、東京の混雑とそれほど変わりません。それが街中のどこにいっても果てしなく存在している、という印象でした。
¥14,300 5:00
バスターミナル
昼食 Kosturi ○私は飛行機の中で食べていたのですが、ガイドさんがお腹がすいた、とのことで。ガイドさんの分も払いましたが、大したお金ではありません。 500 \650
ショドルガッド港
交通環境視察 ◎「世の中の全ての乗り物が混在する」などとも書かれますが、リクシャ(人力車)を見かけて「あれは観光客向け?」と聞いたがはずれ。
馬車を見かけて「今度こそ観光客向けでしょ?」と聞いたけど、再びはずれ。
そうだ、「観光資源のない国=観光客のいない国」だったのだ。
世界最高の人口密度で、短時間での細密充填を行うと物体はこのように移動する、という感じでした。
「交通環境を撮影するのにいい場所があります!」と言われた連れていかれた場所です。
うーむ、確かにいい場所だけど、
3階なのに柵がないじゃない
バスの後ろにつかまっっているのは、無賃乗車ではなく、「車掌さんが運転手のために煙草を買ってきて戻ろうとしているところ」だそうです。
馬車も走っていますが、観光用ではなく、地元民の足だそうです。
外国人には気を使って「トゥクトゥク」と言ってくれますが、スリランカでは「スリー・ホイーラー」、バングラデシュでは「CNG」です。
バングラデシュではガスが採れるために、乗用車なども基本CNGです。
自動車部品街 ○車の部品街です。
「ダッカの街中で車が盗まれると、
1時間以内には解体されてここに並んでしまいます」
休息 ホテル屋上のプール ○小さなプールですが、火照った体をクールダウンするのには十分です。毎日のんびりと浮いていました。昼間の暑さも、この浮遊を楽しみにして凌いでいました。
ホテル1階で夕食 ○現地の食事も良いのかもしれませんが、一人ですし、体調を崩すとスケジュールが不安なので、全て1階のカフェで食事をとりました。普通に美味しかったです。
宿泊 ロング ビーチ スイーツ ダッカ TA2位 ○Booking.com、デラックスダブルルーム、朝食あり、管内全域Wifi無料、屋上プール、24Hカフェ、水500ml×2本 ¥15,824 3970 暗証
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6
朝食 無料 ○一人で食事をしていると、いろいろと話しかける店員が大抵います。楽しいのですが、最後には日本人の連絡先を欲しがるのは、やはり微妙ですね。 6:30 10:30
グラミン銀行視察 HIS現地ツアー、参加は私のみ ¥32,340 10:00 ホテル・ロビー 7:30 17:30
中学校での交流 ◎ガイドから「子供に夢を見せてほしい」と頼まれて、公知の動画を使って最新技術の説明を学校の生徒たちにしました。
生徒たちは大変興奮していたようで、「
今すぐ家に帰って家族に自慢したい!」と言っていたようです。ガイドからもずいぶんお礼を言われました。
グラミン銀行:村ミーティング ○マイクロクレジットは少なくとも現状のバングラデシュにとっては最適な方策であることは分かりました。
家族を生活の基本とする人たちなので覚悟していたのですが、私の親のことまで質問されたのは確かにびっくりしました。
バングラディッシュにプライバシーという言葉はないそうです。
グラミン銀行:本部 △グラミン銀行本部の「ノーベル賞博物館」があります。
これは無しと思いました。ノーベル賞の対象となったユヌス博士の業績を示しているのかと思ったら、ノーベル賞自体の話ばかりでした。
グラミン銀行は、同じシステムを文化的にはとても近いと言える
インドやスリランカでもうまくいっていません
私の率直な印象としては、「
大学でのインテリ(ほぼ男性)が、言うことを聞かない多くの男性でなく、従順な女性を活用している」という側面があるように思いました。バングラデシュにおいては間違いなくプラスなのですが、政府が不甲斐なく、女性に過剰な負担を強いてる国でないとなかなか効果がでないのかもしれません。
ダッカユ市内のユニクロ ◎お客はほとんどいません。
店の作りは日本と同様なのでこちらでは高級店のはずですが、値段を日本よりも下げて品質を落としているので、バランスが悪く見えます。
「高級品を売りたくない」というユニクロのプライドが悪影響となっているように見えます。
ダッカ空港駅 ◎電車に乗ってる多数の人を撮りたかったのですが、「それは帰省ラッシュの時だけですよ」とのことでした。しかしガイドの頑張りもあって、日本人にとっては十分な人数の撮影ができました。「ごめんなさい100人くらいしか乗っていませんね」だって。
「この程度はいつも乗っています。屋根の上は無賃乗車ですが、車内にも無賃の人はいます」。
屋根に乗るのに簡単なのは、駅の屋根から乗る方法のようです。それに合わせた設計のようにさえ見えます。
「長距離だと70km/hくらいでて危ないので乗りません。
畑などで毎年数百人が雷で死ぬので、鉄道の屋根で数人が死んでいることは危ないことではありません」。
休息 ホテル屋上のプール
ホテル1階で夕食
宿泊 ロング ビーチ スイーツ ダッカ ¥15,824
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7
朝食 無料 6:30 10:30
BRAC視察 ○HIS現地ツアー、参加は私のみ。
川と沼地の上に存在しているような国です。移動を直線距離で見ると平均速度は20km/hくらいでしょうか。
¥30,560 11:00 ホテル・ロビー 7:30 18:30
世界最大NPO、BRACのマイクロクレジットの町ミーティング ○グラミン銀行と同様に村ミーティングは女性のみです。
ルールとしては女性限定でないのですが、「
男性は何かと理由をつけて、定期的なミーティングに参加し、借金を返す、というルールを守れない」とのことです。
なので、「
妻にお金を貸して、それで買ったトゥクトゥクで夫が仕事をする」というケースが半分ほどあります。本で読んだ「貧困撲滅、女性の社会進出支援」という印象とはだいぶ違いました。。。
BRAC(世界最大のNPO)の妊婦向け医療説明会 ○説明している看護婦さんにはBRACからお金が出ます。BRACの元々のお金は海外からの援助ですが、銀行業などで儲けを出して、このような活動に回しています。
「すごいいい活動でしょ」という通りなのですが、「
政府がこのような医療支援をしない」「インテリ以外の男性が子供の死亡率を下げたいと思っていない」という背景の方が問題に思います。
「男性が不甲斐ないんじゃない?」と女性に聞いてみましたが、意外とかばっていました。それほどまでに女性差別が強い、と感じました。
スラムの小学校 ○中学校と同様に、公知の動画で最新技術のプレゼンをしました。前日の中学生とは違って、少し難しかったようです。
和食レストラン(神戸)で食事 ◎BRAC支部でのカレーを遠慮して、別料金追加にて和食屋さんに行きました。カレーにちょっと疲れてきていたこともあって、とても美味しくいただけました。日本人にとっては十分安いのですが、現地人には高いようで、集客には苦労しているようです。
BRACのお土産屋、Aarong △ホームステイ先の子供へのお土産(キャンドル)だけを買いました。バングラディッシュらしいものは見かけませんでした。観光客がほとんどいない町なのでしょうがないかもしれません。そもそもバングラディッシュらしいとは???
バングラデシュ通貨(タカ)を米$に換金 △街中の換金屋。「マーケットが閉まっている」とか言って$10紙幣でなくて$1紙幣を10枚渡された。。。
休息 ホテル屋上のプール
夕食 ホテル1階で夕食
マッサージ ○ホテル最上階にマッサージ店がありました。宿泊者向けなので、しっかりした値段でしたが。
宿泊 ロング ビーチ スイーツ ダッカ ¥15,824
5/
8
朝食 無料 6:30 10:30
タクシー ホテル⇒空港 ○ホテル無料シャトルバスは1日4本のみのため不可 ホテル発 9:00 DAC空港着 10:00
飛行機 スリランカ航空 UL2952 5D ○Minhi Lanka航空の共同運航なので、かなりさびしい機体です。 3:25 DAC 12:15 CMB 15:10
送迎 ○マヘンドラさん自身が車で送迎 1500 ¥1,350
スリランカ 夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸
5/
9
朝食 フェルナンド邸
英会話 英会話4時間:近所の英会話教室 ○一人目の先生の英語は訛りが強かった。。。女性の先生なので、交通機関を客観的に分析する、と言うこと自体が不向きな話題でした。。。
昼食 フェルナンド邸
休息 アーユルヴィーダ ○フルコース3時間、やはり一番面白いのは額に暖かいオイルをたらされている間でしょうか。自分で見れないが残念ですけどね。迎はマヘンドラさんと息子さんが一緒に来てくれました。 4500 ¥4,050
夕食 フェルナンド邸
宿泊 フェルナンド邸
5/
10
朝食 フェルナンド邸
自転車 ○町中を自由に移動したかったので自転車を借りて来てもらいました。スリランカでは裕福なフェルナンド一家ですが、自転車が家に一台もありません。自転車は危険な乗り物だとスリランカ人は思っていることが理由です。ニゴンボは田舎の都市なので、ホームステイファミリーが心配するほどの危険はほとんどありません。普通に移動ができるようになりました。
便利になったのはいいですが、「借りてきた割に乗りませんね」という話になり、用もないのに外出することとなりました。。。
リゾートエリアや町はずれのオランダ時代の砦などに行きました。
昼食 フェルナンド邸
休息 ホテルのプールで過ごす ○私がホームステイ先の子供たちへのプレゼントとして、JetWing Blueホテルのプールで子供たちと一緒に過ごしました。世界でもほぼ全ての小学校にプールがあるのは日本ぐらいなので、彼らも泳ぎはかなり苦手なようです。 3000 ¥2,700
夕食 フェルナンド邸
送迎 ○マヘンドラさん自身が車で送迎、みのる君も着いてきました。 ニゴンボ発 CMB空港着 21:30
飛行機 スリランカ航空UL0454 24H ○夜行便は疲れるので嫌いですが、意外としっかり寝れました。 -- -- 8:50 CMB 23:30
日本 5/
11
NRT Terminal2 11:50
Wifiルーター返却 GlobalData ○成田空港第2ターミナル[地下1階(鉄道改札階)]、改札を見て右奥
N'EX △N'EXは揺れるので嫌いですが、新宿駅経由者にとってはしょうがないですね。 空港第2ビル発 13:14
1スリランカ・ルピー=0.9円、1バングラデシュ・タカ=1.3円

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