AS800エンジンチューン 3

ピストンの径は62.5mmにするのでスリーブをボーリングしなければならず、そのスリーブが錆びがひどかったのでサンドブラストし無電解ニッケルめっきをかけて、横浜のボーリング屋へ持ち込み頼みました。

ヘッドの方はブラストしポートをリュターで鋳肌をなめらかにしました。バルブもカーボンを落とし鏡面にしました。このあとはプロにまかせました。彼は以前J社に勤めており何台ものエンジンをくんでおり信頼がおける人なので、RSCタイプのカムシャフトを組込んでもらいシム調整をしてもらいました。

現在の進捗状況はスリーブにピストンが入らず(リング3本折った)作業は止まっております。

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