数想空間 / RECURSIVE

左の絵にある透明な６つの棒を直角につなげた大きめの物体に対して、各棒に対し同じ形を再帰的に置き換えてやります。すると、この絵の金色に輝くパイプ形状が得られます。 シーンファイル：lprbar.txt

棒の構造　　[61k]　1999.02　by Tsutomu Higo

上と同じなのですが、きちんと直角につなげてゆくのでなく、勝手な角度でやってみたのがこれです。 　再帰回数の浅いものほど青く淡くして、同じ位置に描かせてみました。辺が次々に同じ形の小さなものに置き換わってゆく様子が解ると思います。 シーンファイル：lprzigz.txt

折の構造　　[59k]　1999.02　by Tsutomu Higo

上は単なる棒の連続ですが、全く同じ構造のまま、これを泡の塊で置き換えてみました。 シーンファイル：lprbubbl.txt

泡の構造　　[40k]　1999.02　by Tsutomu Higo

これは、正方形の各辺を上と同様のもので置き換えたものです。但し、要素となる形は正８面体とし、上下方向に青から赤へと色付けしてあります。 シーンファイル：lprcryst.txt

晶の構造　　[77k]　1999.02　by Tsutomu Higo