「ポピュラー音楽の聴き方」シリーズ
「ポピュラー音楽の聴き方」
前半は音楽の聴き方のコツ、簡単なジャンルの見分け方、音楽とは何かなどについてのエッセイ。後半は誰でも楽しめそうなアルバムの聴きどころをご説明します。
「'80年代ポップス再評価」
タイトルどおり、80年代のアルバム7枚を聴き直します。
ただ懐かしむのではなく、ややテクニカルに分析して真価を明らかにしています。
「ポピュラー音楽でリラックス」
聴いてリラックスできるアルバムをご紹介します。
ばらばらに選んだのに意外な共通点も発見できました。
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ポピュラー音楽の聴き方 目次
1章 音楽とは何か
- 音楽を聴くコツ
- Don't think. Feel!
- 音楽は聴かれているか
- 音のイメージ
- 音楽の進化とジャンル
- ジャズとクラシック
- ロックとポップの違い
- ブラック・ミュージック
- デジタル・サウンド
- 音楽とは何か
- サウンドと構造
- ノリの良さ
- ベースを聴こう
- ベースの役割
2章 ディスクガイド
- 聴き方
- 「Modern Art」 Art Pepper (1957)
- 「Waltz For Debby」 Bill Evans Trio (1961)
- 「My Funny Valentine」 Miles Davis (1964)
- 「Abbey Road」 The Beatles (1969)
- 「14番目の月」 荒井由実 (1976)
- 「Aja」 Steely Dan (1977)
- 「The Gadd Gang」 The Gadd Gang (1986)
- 「Post」 Bjork (1995)
- 「Car Songs Of The Years」 奥田民生 (2001)
- 「Esperanza」 Esperanza (2008)
- 「trick & tweet」 コトリンゴ (2009)
- 「I'm With You」 Red Hot Chili Peppers (2011)

'80年代ポップス再評価 目次
A Long Vacation
大滝詠一 ('81.3.21)
Private Eyes
Hall & Oates ('81.9.1)
For You
山下達郎 ('82.1.21)
TOTO IV
TOTO ('82.4.8)
Pearl Pierce
松任谷由実 ('82.6.21)
Thriller
Michael Jackson ('82.12.1)
Vitamin E・P・O
EPO ('83.4.5)

ポピュラー音楽でリラックス 目次
Ballads
ジョン・コルトレーン (1962)
Getz / Gilberto
スタン・ゲッツ、ジョアン・ジルベルト (1964)
Shut Down Volume 2
ビーチボーイズ (1964)
Uprising
ボブ・マーリー (1980)
Cotton
神保彰 (1986)
Nothing Like The Sun
スティング (1987)
Unplugged
エリック・クラプトン (1992)
Six Pack
ゲイリー・バートン (1992)
Kamakiriad
ドナルド・フェイゲン (1993)
Belly Of The Sun
カサンドラ・ウィルソン (2002)
Come Away With Me
ノラ・ジョーンズ (2002)
One Fine Day
大貫妙子 (2005)
Imagine Project
ハービー・ハンコック (2010)
Best Of Kokua Festival
ジャック・ジョンソン (2012)