ハルの春待ち日記

Jul 2008

海へ

浅野川が氾濫しているとき、
(これは後日撮った写真。この大木どこから来たんだろう?)


預かり家一同は事情により玉葱で有名な島を中継地点に、
(ホントは夏の移動はしたくなかったんだけど)


二晩かけて本州の果てに着き、犬も人もぐったりしておりました。
 
でも着いた先が海辺の小さな集落のため、ヴォルフィも比較的元気に散歩ができました。



彼は滞在宅を訪ねてくる人々に、「え、どこに犬がいるの?」
と言われるくらい、気配を消してケージにいましたが、
ハンナの方は、

ちょっと寛ぎ過ぎかも。
いつか、ヴォルフィもこれくらいどこでも馴れてくれるといいんだけどね。

二階へ

先日の朝、ハンナの鳴き声で目が覚めたら、
こんな感じでヴォルフィが覗いてました。


(これは、玄関から居間を伺うヴォルフィ)

夜になって冷房止めて居間の戸を開けると、玄関に飛び出すヴォルフィ。
しばらくサンダル破壊に熱中し、飽きると二階にやってきます。
しかし、まだ部屋の中には入りません。 まだまだ用心深いです。

ちょっとだけ

ごくまれにですが、柵からでるようになりました。



ホントはハンナのことがすごく気になるようです。
たま〜に自分から近づいては離れます。(写真は撮れませんでした)



夜の散歩が待ちきれず、玄関の前でスタンバイ。
散歩じゃなくても、出てこられるようになるのはもう少し後かな。

散歩

おそーい更新ですみません。

ヴォルフィは本当にゆっくりですが、少しずつ慣れている感じです。

散歩も近所の公園や夜道はしっぽがくるりんと巻くようになりました。
ただし、夜でも車が通る度にしっぽ下がります。暗闇に戻るとしっぽも戻ります。
非常にわかりやすいです。



来週日曜(13日)の譲渡会(きまっし広場 10時から12時まで)には、
残念ながらまだ連れて行けそうにありませんが、
次回の8月くらいには大丈夫かなあ。多分。でも暑さにとても弱そうなので無理かなあ。
まあ焦らずに人慣れしてくれるのを待とうと思います。