ハルの春待ち日記

Feb 2012

少しずつ

淵家よりちょっぴり都会(?)なハンナ家の散歩コースには街灯があります。

フローネ、夜のお散歩が一番上手です。車も少ないし静かで安心なのでしょう。

トメさんちの愛犬マヤ」ちゃんのように、超びびりっこなフローネですが
家庭犬として、少しずつ、本当に少しずつだけど、今の生活に慣れてきています。


ふーちゃん、ふーちゃん、と呼んでいたら
いちご時代」のふう子ちゃんを思い出しました。


ふう子ちゃんが小学校に上がって、成長する1年ちょっとのお話です。
フローネもふう子ちゃんみたいに、色々なことを経験しながら元気に成長してほしいです。

暖かくなったら、笑顔も見られますように。
(普段は首輪にもリードつけてます。これは撮影用に首輪につけていたのを外しました)

Flone


こんな本を何冊買ったことか。でも結局無駄に終わるんですよねぇ。
この雑誌によると 面倒は後回し系 らしい。そんなことはわかってるんだけど。
生活動線が最悪なのと沢山の犬用品をなんとかしたいのに…


サナトリウム暮らし最終日の徐庶ちん。お天気よかったからお散歩沢山行ってあげたかったけど
家事で精一杯だったから出来なくて、ごめんね。 
淵家でまた雪遊び楽しんでね。


で、徐庶ちんと交代でやってきたフローネ。                 ココ↓

ケージに入ってましたが気がつくと移動してました。クッション、ちょっと小さくない?

淵母から母犬の名前つけていいよ、と言われ、はてどうしようか、と。
大雪の日だったから雪にちなんだ名前にしようかと思ったんだけど
写真を見たらあきらかにおどおどちゃんで、どうもしっくりくるのがなくて。
ちょうどゆる〜いラジオ番組
世界の快適音楽セレクションで「Fの音楽」の特集をしてて
(単に題名や演奏者にFがついてる、という企画)Fねぇ、フランシス、フラウ、フローレン、
そうだ暖かいイメージのフローネにしよう、となりまして。

でも題名は「ふしぎな島のフローネ」だったんですよね。
どうも「南の虹のルーシー」とごっちゃになってて淵母に「南の島のフローネ」って伝えちゃった…

そんな感じでつけた仮名ですが、うちに来た晩からまた大雪だし、やっぱり雪女?

まだまだ未知数のフローネですが、この時期はもともと問い合わせも少ないし
のんびりのんびり心を開いていってほしいなぁと思います。
暖かくなったらフローネのように明るく元気なコになってますように。


橇イヌ徐庶ちん

先週の吹雪でせっかく蕾までつけていた植木鉢がカバーごと飛ばされて
ほとんど駄目になってしまい、可哀想なことしてしまいました。


ようやく除雪と雨で路面が見えたと思ったら、また雪。
散歩は雨より雪の方がまだましですけど、ね。

徐庶ちんは元気に過ごしてますよ。


         先週撮った写真でご勘弁を




               囲いのあるとこで放してます

ハスキーとか橇イヌの血が混じっているのでしょうかね。
普通の道は普通に歩くのに何故か雪道だと先を急ぎます。溝に落ちてもめげない懲りない。

おうちに戻ったら温和しいのですけどね。ハンナにクッション取られても怒らないですよ。


                  なんか文句ある?

寒さと雪かきでぐったりの世話人にほっとするお便りが届きました。




徐庶ちんも柚子ちゃんみたいに、いいおうちに行けますように。