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ティナちゃん突撃インタビュー!


 なのはいいけど、これは0079のゲーム的な話でもあるからなんなら読み飛ばしてね
(笑)
 また、一部重複部分も御座いますが、気にしないで下さい(^^;


 ねぇねぇ。
「はい?」
 これからどうするの?
「地球圏での仕事は終えたからね。後はアクシズに行って・・・」
 明るい家族計画ですね!
「え・・・・・・(汗)」
 ・・・・・・・・・・・違うの?
「いや・・・まぁそれはそうなんだけど・・・いきなりそれか(笑)」
 んじゃ、今更って気もするけどティルトの経歴をもう一度確認しましょう。
 U.C.0055生まれ。まもなく26歳。
 連邦のMS開発計画、通称V計画のスタッフ。
 開発完了間もなく、何の手違いかいきなし召集。
「うぅ・・・・」
 そのままサイド1宙域奪回の艦隊に配属。そのまんまずるずると、結局技師には戻
れなくなっちゃいましたね。
「うるせ」
 まぁ、その経歴のお陰もあって、先行的に配備されたジムに乗れたんでしょ。
「ゲームとしてジムが出ないと遊べないというのもあるが・・・(笑)」
 それは内緒でしょ。
 で、しばらくのたのたやってるうちに酷い目に遭ったのね。
「う、一度的に袈裟掛けに一刀両断とゆ〜」
 よく生きてますね。
「まぁ他のが居たから脱出できたからねぇ」
それがきっかけでやけに近接戦闘技能が充実してるのかな?
「そうですねぇ。確かにねぇ。まぁ、技能はレベルに応じた上限があるから、1つだ
け上げるというのも無理なのもあるけどね」
 それにしても・・ティルトに切りかかるのって大変ですね。
「まぁキャラトークに書いたように、まず回避だろ、んで万一避けきれなかったらサ
ーベルで受けて、受けきれずにあわや・・・残念、シールドに止められました(笑)」
 酷い・・・・。
「両手で使うのは2レベル程度だから、使えるって位なんだけどね」
 話を戻すと、撃墜の後やっと功績点が貯まって、ガンタンクに乗り換えたのよね。
「貯めてたから乗り換えできなかったのかもしれんが(笑)タンクは・・・実の所結構
面白かったな。装甲を更に改良、増したお陰で、あのザクマシンガンが全く通らない
までになったもんなぁ」
 当たったザク乗りの方々ご愁傷様です。
 その後地球に降りて。
「ゴチェフはガンキャノンに乗り換えて。ジュンはわたしに対抗するつもりかいつも
自分で改良したジムなんだけど・・・改造機は決まって初出撃で落ちた(苦笑)」
 設計自体は良好だったんでしょ?
「そうだね。悪くはなかったけど。何故か落ちる落ちる(笑)」
 で、オデッサ、ジャブロー、ソロモンと、後半に目立った戦闘にはみんな参戦した
のね。
「うむ。おかげで随分レベルアップしたからね(笑)MSの設計にもなんとか携わるこ
とが出来たしね」
 で、アレックスですか。
「ソロモン辺りで使った。なんか軍内部ではニュータイプ用のを作ったのに結局第13
独立部隊に譲渡出来ずに終戦になったけどね。わざわざ内地試験なんかしてる暇あれ
ばさっさと実戦で使えばいいのに」
 ティルトは試作機はどんどん実戦に使ってますね。
「自分の設計への自信だけじゃなくて、自分で整備できるからね(笑)」
 設計だけでなくエンジニア、コンピュータについては一流ですねぇ・・。
 エレクトロニクスも出来るんですか。
「ふふふのふ。カラテも出来るぞ」
 あ。交渉技能。
「じつはそれが重要だったり(笑)」
 そか、これで最前線にいながら設計を上に通したりしてたのね。
「上にも危ない設計師の少将もいたからね(笑)」
 危ないねぇ。
「そのご兄弟の方にシホ嬢は悩まされるようだけど(笑)」
 あ、でもその辺はあまりに突飛なんで天穂も何か考えてるとか。
「ふむ・・・。ま、いいや。他人事だし(笑)」
 ・・・。その頃はゴチェフさん達は?
「ゴチェフはガンキャノンが主だったな。でもその頃は連続で戦闘だから、修理の関
係で拿捕した公国MAを使ってたりね」
 ジュンさんは?
「地球で自作ジムの初出撃撃墜され続けた後、例の少将の作った変なマシンに乗って
た(笑)まぁ、MAのようなもんだと思ってね(笑)」
 それからア・バオア・クー。
「うんうん。丁度今をときめく(?)ある人の漫画で、ドロス級超弩級空母のドロワが
ガンダムに襲われる話があるんだけども、その戦局で、13部隊のガンダムはその場に
居合わせていないんだよな(笑)という事で、うちのマスターはその役を私達に回して
きた」
 あたし乗ってたのにぃ。
「知らんよそんな事(汗)」
 でも、撃沈出来なかったと。
「だって無茶苦茶でっかいんだよ!で、やってくるMS追い払いながら対空攻撃くぐ
り抜けてあとはサーベル2本でざっくざく(笑)とやってるうちに、ちょっと手強いM
S隊がやってきて、艦から離されてしまって・・。なんとか追い払って「今度こそ!
」とドロワを見るとわらわらと湧いてでたジムが弱った艦を痛めつけて。うぅ(泣)」
 なんだかなぁ。
「で、局面は一気に連邦の勝利へと傾いた頃に、今頃やってきたジオンの補給艦隊を
見つけて、突然の亡命」
 良く落とされなかったですね。
「え?だってみんな恐がって(笑)」
 全く。
 後はシホさんのが追いつくのを待つだけ・・・・。
「天穂がなんかネタ思い付いて外伝書けばいいんだけど(笑)」
 う〜ん(笑)


 というわけで、某戦史編纂局むけではないけど(笑)ポッフィー・ティルト・ケイン
技術少佐の戦歴思いだし編はお仕舞いとさせていただきます。


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