Macのコト

120Mhzのコト

 なにはともあれ、120Mhzである。
 そそ。流行りの(?)クロックアップをしただけのことだ。
 チップ抵抗買って、外して、付けて。
 いや、あっさりしたものである。
 まぁ、その気のない人と、細かいことをやれない人は止めましょう(笑)
 とはいえ、そう難解でもないからあっさりやったわけだが。
 しかし、半田付けはやっぱり大変。
 最初は1抵抗の変更で済む140Mhzへ挑戦。
 しかし起動しないので、120に。
 しかし失敗(爆笑)
 しょうがないので、元の100へ。
 あや?うごかん...(爆笑)
 しかし再度の120に成功。
 どうも上手くチップが付かなかったようで(^^;;;;

 さて、温度対策には、高温で有名な(笑)486用のヒートシンクを使用した。
 円柱の立つ、ブラシ状の奴。
 最初数日は、1〜2時間でシステムエラーが頻発した。
 まじゅい。
 しかし、ふと思った。
 「あ、ヒートシンク仮留めだから全面張り付けて無いや。
 すぐに貼り直し。

 それ以降は、クロックアップ原因でのハングアップは皆無。
 こっちが不安になるくらいに安定している(笑)

そして効果。

 実感としては....スピードダブラー2の方が大きい(爆)
 いや、だからといって、無いわけではない。
 最も良くわかるのが、MIDPLUG5.0b1使用時。
 今までも余裕で鳴るMIDPLUGであったが、今度のはバックグラウンドでも余裕である。
 いや、バックでは今までは落ちてたとかいうのではなく、バックで使用していても、フォアの動作に余裕が出来たって事。
 今までは流石にバックでMIDIをソフトで流しながら...というのはやっていたが(爆笑)、重かった。かなり。
 しかし、今度はばっちり。
 漢字変換だって楽々。
 いとこの030マシンより楽々のレベルなのだ。ふふん(笑)

 今度暇があったら、140に再挑戦したい。
 限界かって?
 いや、零号機、どうもクロックが低いらしくて、テックツールやヴァーチャルPCでは クロック93Mhzと表示されていた。
 100のノーマルの時ね。
 で、今はそれらの表示は112。
 つまり公称140にしても130Mhzになるわけで、なんとか許容範囲内。
 ちょっちどきどきわくわくである。

 しかしその前にセカンドマシンを買って万全の体制で....(^^;

09/04
Macのコト
トップ!