南あわじ市の沼島は淡路島の南、船で10分の位置にある直径3km弱の小さな島。石仏山はその最高峰で沼島灯台が建つ。遊歩道を通って島を一周できる。神話によれば、一番最初にできた島が「おのころ島」で、沼島とされている。島の南島側には神話の「いざなぎ・いざなみ」ゆかりの上立神岩(かみたてがみいわ)が有る。
→沼島、石仏山 →景観、沼島灯台、行程地図 →展望