- 今回は12人グループのリーダーだった。登山口のビジターセンターで登山届をポストに入れたら、「暑いので熱中症には気をつけてください」とお巡りさんに声をかけられた。Aさんの号令で準備体操をしてから出発した。
- 最初の堰堤を越えた河原で入渓した。念のためBさんCさんにはハーネスを付け、Bさんとはロープを結んで沢を歩き出した。沢初体験のDさんは「水がきれい」と驚いていた。流れの大きいところを選びながら楽しく登った。登山道の徒渉箇所で最初の休憩をした。
- 堰堤を右の植林側の登山道で越えた。沢に戻ってしばらく進むと2段3m滝に着いた。下段は先に登りBさんをロープで確保した。上段は3つの水流中、もっとも易しそうな右端の流れを登った。
- 5m滝を巻いた河原で昼食休憩にした。ここから先は緩くなるのでロープをザックにしまった。結局、Bさんをロープて確保することはなかった。
- 後半も楽しみながら遡行した。10m堰堤を右手の鎖の付いた登山道で越え、沢に戻って進むと下棚(しもんたな)への分岐に着いた。下棚への流れに入ると水温が少し暖かくなった。登山道を下る7人組沢歩きグループとすれ違った。
- やがて下棚40mに着いた。皆さん大きな滝に感激し、霧になった水しぶきを浴びながら休憩した。滝の左側の壁には近づかないようロープが張られていた。
- 下棚から分岐への戻りは登山道を下った。本流に戻り遡行を再開すると、こちらの方が水量が多く水温も低かった。
- 畦ヶ丸への登山道との分岐から左手の水流の遡行を続けると本棚の滝に着いた。一回り大きな高さ70mの滝は迫力十分だった。滝の水しぶきを浴びながら集合写真を撮った。
- 畦ヶ丸への分岐まで戻り登山靴に履き替えた。後は登山道を下った。苦労して登った沢も登山道だと思いのほか短く感じた。バス発車の10分前に西丹沢ビジターセンターに着き、着替える間もなくバスに乗り込んだ。
- この日は涼しくて快適な沢歩きを楽しむ事ができて満足した。次の沢歩き企画にも大勢からの参加申込が有った。
