袴のたたみ方

< 画像は準備中です。もう少しお待ちください。 >

・ レイ出版株式会社 発行・月刊合気道マガジン 第32号 参照 ・


合気道の袴のたたみ方は人によって違うので、参考にしてみてください。



袴の後ろを上に向ける。
中央の折り目の部分をきちんと合わせる。
中央の線が崩れないように片方の手を添えて裏返す。
(表に返した状態)
両端を中心に向かってたたむ。
裾から1/3のところを折り、
腰から1/3のところを折る。
ひっくり返す。
腰の前紐を半分に折り、
さらに半分に折る。(左右とも)
折った紐を交差させる。
左側の後紐を前紐の交点へもってくる。
その前紐の交点の下を通し、
左側の紐をひと巻きする。
紐の残りは再び交点に重ねておく。
右側の後紐を交点へもってくる。
交点の下へ通し、
図のようにもってきて、
右側の紐をひと巻きする。
紐の残り部分を二つに折り、
折った先を左後紐の輪の中へ通す。
交点に重ねておいた左後紐の残りも、同様に二つに折り、 折った先を右後紐の輪の中へ通す。






「合気道スクラップ」のページに戻る

合気道に関するQ&A] [稽古着の知識] [袴のたたみ方] [昇級・昇段Q&A


Copyright (c) 1998-2022 ANDO Nao All rights reserved