さすが大阪の立飲店「得一 扇町店」
住所:大阪府大阪市北区末広町3-21
電話:06-6311-1139
定休日:水
営業時間:15-23
2025.05.25
昨年は関西に来る機会も多かったのですが、
こちらには来れませんでした。
カウンターに立って、瓶ビール大を注文。
アテはホルモンの唐揚げにしました。
たぶん初めて食べるものですが、
質もよく、美味しかったです。
以上でお勘定が830円。
人手不足のせいか、水曜定休になりました。
店内の貼紙に「大声禁止」とあります。
こういう飲み屋のルールを知らない素人がいるからな。
2023.07.26
猛暑のなか、北浜の「適塾」を見に行き、
地下鉄で扇町へ出て、
ここで一杯飲んで一息つけることにしました。
角ハイとカウンター上の小海老の唐揚げ、
そしてタコぶつです。
お勘定が780円と、変わらぬ安さです。
2022.04.28
初夏のような暑い日だったので、ここで一杯です。
店開け直後で、まだ客はほとんど入っていません。
カウンターに陣取り、角ハイを注文。
つまみは「お薦め」からカツオの刺身にしました。
厚切りの刺身が5切。
この時期のものはあっさりして美味しいです。
以上で、お勘定が520円。
店内の貼紙を見ると、
従業員不足で休みの日が多いようです。
これもコロナの影響か?
2017.07.30
大阪へ来るとルーティーンで寄ります。
何と言っても、大阪駅からJRで一駅と近いのと、
15時から開いているので便利なのです。
カウンターの奥へ陣取り、角ハイを注文。
つまみは、一度こちらの刺身を試してみようと
刺身5種盛にしました。
刺身の内容はブリ、ヒラメ、マグロ、サーモン、
ハモが2切れづつです。
ブリは天然だそうですが、
まだ脂が少なく、イナダのクセもなく、
かえって美味しいです。
ヒラメも結構、サーモンは普通、マグロはイマイチ、
梅肉を載せたハモがあるのはやはり大阪。
以上でお勘定が740円でした。
2015.12.25
前回よかったのでまた来てみました。
ここは市内にいくつか店があるようです。
やはり大阪らしいものということで、
鯛の皮のポン酢(230円)とおばけの酢味噌(280円)で、
ハイボール(190円)を2杯飲みました。
これでお勘定が890円です。
鯛の皮というのは、いかにも大阪らしいものです。

2015.08.23
かつて東京の居酒屋で、
大阪から出張中のサラリーマンが
大阪の立飲店の素晴らしさを力説していたので、
ウェブで探して、
時間と足の便のいいこちらへ行ってみました。
大阪駅から環状線で次の天満で下りて、
アーケードの商店街を歩くのも楽しいものです。
店開け早々だったので、
先客は奥のカウンターにお一人のみ。
金麦の生中とカウンターの大鉢にある、
小エビの唐揚げも同時に注文します。
第三のビールの生があるのも立派です。
小エビは揚げなおされて、
レモンを添えてたっぷり出てきます。
この時期瀬戸内ではこの小エビがよく獲れるのです。
ビールの後は角ハイにして、
これも関西ならではの、
おばけの酢味噌をいただいてみました。
これも懐かしい味です。
この日はこれでおしまいで、
お勘定は千円以下の930円でした。
いやはやおそれいりました。
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