小山隆の自己紹介のページ


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080804

去年以降、研究関連の記述さぼっています。してないわけじゃないんだけれど、いくつか齧りっ放しになっているんですよね。心意気としては何とか今年度にいくつかの仕事をと思っています。
博士後期で僕が主査になる学生さんができました。プロとして福祉の仕事をしながらの社会人です。一緒に彼の博士論文目指して頑張りたいと思います。



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研究テーマについていくつかにわけて大分整理し言語化するようにしてみました。ホームページ(メインのページ)からつないでご参考ください。
今年から大学院の後期課程担当になりました。ただし、今年はまだ僕が主査になる予定の人はいません。



060702
何か、今回大きな事件があったわけではないですが、三年もほったらかしにしていることに気づいたのでこの間にあったことを久しぶりに追加したいと思います。(しかし、自己紹介にはならんですね。)

1.個人情報ではなく環境レベルですが、何と言っても同志社大学の「社会福祉学専攻」が「社会福祉学科」になったことが、この数年での一大変化です。同志社福祉にとっての悲願でした。少しでも同志社大学の社会福祉のこと知ってもらうように頑張りたいと思います。
2.大学院のマスターコースの正式な担当になりました。
3.ここ一年くらい、ホームページの更新がひどく遅れていました。三〜四ヶ月に一回の更新になっていました。
4.その結果、前回のこのページ改定の頃は月に一万くらいのペースでホームページのカウンタが進んでいたのですが、今は二〜三ヶ月に一万くらいのペースになりました。半分以下とは一大事です。インターネット利用者がどんどん増えているのに、更新が遅いことはやはり「利用者離れ」を招いてしまいましたね。
5.最近の傾向で言えば、従来からの「ホームページ」でなく「ブログ」という形の発信が凄く増えていますね。ライバル(?)の皆さんに負けないように「旧世代」として頑張ります。
6.ふと気づいたら、このホームページ「十周年」を超えていました。
ふりかえれば、BBS、パソコン通信と呼ばれたものは1980年代半ばからしていました。一番最初はモデム300どころか、カプラのスタート(といっても分からない人が多いですよね)でした。そしてずっと、情報収集と遊びに使っていました。
それが95年の阪神淡路大震災の時に被災地の物資の調整に「インターネット」なるものが使われはじめたのを知り、「発信」道具としてのインターネットに注目するようになり、96年にはじめてレモン背景のホームページを作りました。懐かしいです。



2003.04.07版

久しぶりの改定です。
わずかですが、大学内での状況に変化がありました。
1.助教授から教授に昇進しました。
2.大学院の科目を担当することになりました。(ただし、大学院の正規の教授ではありません。講義だけを担当する非常勤のような立場です。)

1998年版に書かれていることとの関係で言うと、今でも一日のアクセスは百件台だと思います。
そういう意味では、最初の二年間に十倍にもなったのにその後の五年近くで二倍にもなっていません。
これは、前回これは、小山のページが人気ページになったと言うより、インターネット利用者及び発信者がそれだけ増えたと言うことですよねと書いたことのある意味逆にも感じられる分析になりますが、インターネット利用者がこの5年でそれほど増えていないというより、それだけ発信者が増え選択肢が増えたということなのでしょうね



1998.9.22版

自己紹介は、そんなに変わるものでもありませんし、実際この2年間で公私ともに色々な出来事はあったものの、ここに並べるような大きな変化は別にありません。(担当科目の変更はありますが、これは、メインページから新年度情報にリンクしています。)
従って、下の1996.7.12版に書かれている内容が僕の98年時点での自己紹介と思っていただいて結構です。多分、黒で書かれている部分が最初期の96年3月に書いたもので、で書かれている部分が7月に追加した文章だと思います。

こうして、久しぶりに当時の自己紹介コーナーの文章を見ると、96年版の状況と比べてインターネット環境がいろいろ変わったですね。このホームページへのアクセスも、一日十件程度という時代が一年くらいは続いたと思います。それが、今では、大体一日百件程度に増えてきました。これは、小山のページが人気ページになったと言うより、インターネット利用者及び発信者がそれだけ増えたと言うことですよね。たしか、Yahooでしたか、NTT DIRECTORYでしたか忘れましたが、僕がホームページを作り始めた頃に、「福祉」というキーワードで検索すると発見できた日本サイトは70件くらいだったと思います。それが今では、YahooやNTTといった登録型のサイトで1000-2000件登録されていますね。

また同志社大学もサーバーを研究者や学科に提供するようになりました。ただ、福祉関連について言えば、学会や研究者による発信が実践サイドと比べて弱いのではないかという印象は当時と比べてもあまり変わりません。(もちろん、一部研究者によるすばらしいサイトが構築されつつあるのも事実です。)
これからも、小山としても頑張って発信につとめていきたいと思います。

最後にみなさんへのお願いですが、2年以上たってホームページが、大分スパゲッティ状態になってきました。現状のコーナーにあることが相応しいのか、別なコーナーにある方が相応しいのかといったことが曖昧な情報や、リンクの切れているページなど、いろいろ不都合が出てきていると思います。
ご指摘いただければ幸いです。
また、こんなコーナーを作ってくれと言う注文もオーケーです。考えてみれば、僕のホームページの各コーナーは、半分はもともと小山自身が関心のあるコーナー、半分は読者から頂いたメールがきっかけでできたコーナーと言った感じですので。


1996.7.12版

小山の「声」のご挨拶 → wav形式fileです
1996年3月1日に、はじめてホームページを作ってから大分たちました。
アクセスも1日10件くらいしていただけるようになりました。(ただし、最大のリピーターは僕ですがね。)
これからも、少しずつ頑張ります。
同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻の教員です。大学では、「社会福祉援助技術総論」「社会福祉調査」「社会福祉実習」「社会福祉援助技術演習」といった科目を担当しています。
15歳の時に、ボランティア活動に参加したことがきっかけで福祉に興味をもった人間です。
障害をもつ仲間たちとのキャンプでの出会い!正直に告白すると、最初の出会いは、「ショック」でした。そして、それを通り越えたときの感動!!この体験が、高校生の僕に社会福祉関係の道を希望させることになりました。

そういった関係で、ソーシャルワーク系に興味がありボランティア論などにも関心がある教員です。

福祉界全体が、もっと、情報の発信や交流を積極的に行うようになる必要があると思っています。特に、福祉系大学や福祉系学会などアカデミズム系が、福祉現場よりは発信性に優れていて当然であるにも関わらず、場合によっては遅れているぐらいなのは大変問題だと思っています。「蓄積」があっても「発信」しなければ実践に「貢献」できないのですから。
ということで、個人レベルでホームページを開設して、大学や学会レベルでの発信が将来行われるのを待とう(促そう)と言うことなのです。

同志社大学も、遅ればせながら、各教員や学部学科といった単位でホームページを作ることが、促進されはじめだすようです。大学のサーバーを開放してもらえることになるようなので、そうすれば、教員等の発信性はもっと高くなるのではないでしょうか。文学部や福祉学専攻といった単位でのホームページもそう遠くない内に出来るかもしれません。僕としては、当然それに関わりながらも、個人としてはそれに負けないようにこのページの充実をめざして頑張り続けます。

具体的には、
1.できる範囲で「福祉に興味のある人」にとって役に立ちそうなデータの入力
2.自分のデータだけでは限界があるので、他の参考になりそうなホームページへの「リンク」集
3.「情報の発信」=「情報の公開」ととらえて、極力、「小山の情報」を open にする
といった、あたりを目標にします。


このページを発見した人で、社会福祉に関心のある人、特に現場の方にしろ、研究者の方にしろインターネットを通しての情報発信、受信に関心のある方は是非メールを送っていただきたいと思います。特に、「こんなページを追加してほしい」「こんな情報を知りたい」という希望や、「自分もホームページをもっているからリンクを張ってくれ」といった依頼は、大歓迎です。

是非是非、以下のメールにコメントください。
小山隆 e−mail:
 tkoyama@mail.doshisha.ac.jp



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