社会への貢献活動

2002年より若手演奏家を支援する目的から「小佐野門下生による新進ピアニストの夕べ」と称し東京オペラシティホールおよび白寿ホールにて企画プロデュースを手がけ、後進を育てている。また、故郷の文化向上のために、山梨県での演奏／教育活動も積極的に行なっている。「ふじよしだ音楽祭」（山梨県富士吉田市）の実行委員も務める。現在までにゲストとして、泉ゆりの・須藤梨菜・津島 圭佑・大崎 結 真などピティナ関係者を数多く招聘している。

2008年８月2日第２回『富士と緑の音楽祭2008』実行員として活動する。

2009年８月8日第3回『富士と緑の音楽祭2009』実行員として活動する。ゲスト演奏は津島圭佑君

『富士と緑の音楽祭（旧：ふじよしだ音楽祭）』とは

事業名：『富士と緑の音楽祭（旧：ふじよしだ音楽祭）』　〜青少年と子供のための〜

趣旨：２１世紀を担う青少年とこどもたちの音楽的資質の向上を目指すと共に、質の高い音楽文化の活性化を図る。

主催：富士と緑の音楽祭実行委員会

協賛：富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合

助成：NPO法人山梨メセナ協会（山梨芸術文化支援協会）

後　　援：富士吉田市教育委員会・忍野村教育委員会・山中湖村教育委員会・山梨日日新聞社・山梨放送（ＹＢＳ）テレビ山梨（ＵＴＹ）
ホームページ：<http://www.fgo.jp/~kimio/fm.html>　問い合わせ：富士と緑の音楽祭実行委員会事務局　渡辺公男　

事業内容：参加者を公募し、オーディション合格者による音楽会を開催する。なお、郡内地区において優秀な音楽団体を実行委員会の推薦として出演していただく場合もある。それに加え著名な演奏家をゲストとして招き、演奏していただく。2008年はピアニスト・神谷郁代氏（エリザベト王妃国際コンクール入賞等、日本を代表とするピアニスト）を招く。