次郎
1998年7月13日
お台所で夕食の支度をしていると「とこ、とこ、とこ」いう聞き慣れない軽やかな足音に振り返ると、次郎が嬉しそうに尻尾を振っております。
背が届かないはずなのにと玄関の土間に連れ戻すと頭と背中と全身を使って涙ぐましい努力でよじ登ります。
家と外の区別が付くまでの予防策として網戸の柵が作られました。
夜のベットの籠の上に乗って家の中を覗き込んでおります。
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