武山芳樹




神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査長。通称「タケ」
“見た目はクール”“ハートはホット”を心情としている伊達男。自らは「ジェントル武山」と称している。冷静に事件を読む切れ者の反面、
“手を出す”“銃を抜く”の強引な捜査がしばしば問題に。銃の腕前はピカイチだが、弾丸使用量も捜査課ナンバーワン。最大の弱点は
なんと言っても“大人の女性”。そんな武山にとって、敵対する広域暴力団・流星会をたたき潰すことこそが永遠のテーマである。
使用銃:コルト・デルタエリート・タケカスタム、S&WM49ボディガード。



合下要次


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査長。通称「ヨージ」
“ジョークはライト”“パンチはハード”を心情としている人情派。自らは「キューティー合下」と称している。常に鋭い直感で事件に挑むが、
短気な性格が災いして始末書が手放せない。武山に劣らない銃の腕前なのにやたら撃ちまくるのが好き。女性にフラれてしまうことも
しばしばで、打たれ強い半面、純情話や浪花節に弱い。使用銃:コルトパイソン357マグナム。



葉山 馨


 

神奈川県警横浜みなとみらい署少年課刑事・巡査。通称「カオリ」
自称・みなとみらい署のマスコットガール。少年課の仕事のみならず、ハイテンションなノリで捜査課の仕事にも度々首を突っ込み、武山と
合下をサポート(妨害?)している。かなりの酒豪で酒癖が悪いため、武山や合下はおろか持田にも相当敬遠されている。だがその一方で
少年達には“マジなアツイ面”を見せることもある。



持田 護


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査。通称「マモル」
常に武山・合下コンビのドタバタに巻き込まれる悲運の新人刑事。天然ボケな性格から捜査の様々な場面に影響を及ぼすが、本人は全く
自覚症状なし。武山と合下に「トロイ動物」としょっちゅうイジられ、カオリにまでバカにされるも、自分は将来の捜査課を背負って立つものと
勝手に思っている。ある意味捜査課一の大物。



権藤作造


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課長・警部。いつも武山・合下コンビの行動に悩まされる苦悩の中間管理職。武山と合下が動けば、
必ず県警との板ばさみで、胃痛は定年まで続く。「大バカ者!」が口癖。しかし、影では二人を最も理解し、支える頼もしき存在。その昔、
自身も「鬼の権藤」と呼ばれる時代があったとか。今では捜査課内外から、「タヌキ」と陰口を叩かれている。



星井惣一


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査長。通称「パパ」
捜査課の要ともいえる有能なベテラン刑事だが、家庭では妻に全く頭が上がらない。



中田弓男


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査長。通称「落としのナカさん」
おとぼけキャラのマイペース男。扇子がトレードマーク。



押田軽彦


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査。


蟹村 修


 

神奈川県警横浜みなとみらい署捜査課刑事・巡査。





仲尾礼一郎






広域暴力団・流星会会長。武山・合下の最大の敵。天敵である武山・合下コンビを消し去るため、組織内に謎の男・兵頭を受け入る。
また、勢力拡大のため、武山と合下を始末した後、本格的に東京進出を図ろうと密かな野望を抱いている。



野木義一


 

広域暴力団・流星会幹部。仲尾の片腕であり、執事役として組織を動かしている。







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