2004年4月現在、テレビ東京系で絶賛放映されている「超星神グランセイザー」も2クール目に入り、異星人との戦いにも熱が入ってきました。
その中で日本の国防省(!)開発センターでグランセイザー達を支援するために開発されたのがこの「五式支援機士ユウヒ」です。
全高58メートル
総重量17,000トン
125万馬力低速ディーゼルエンジン×4
3万馬力中速ディーゼルエンジン×1
総排気量4,5000リットル
武装
120ミリスムーズボア砲2門

6連装ロケットランチャー2機
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経済的な理由からか、ディーゼルです。燃費のかかるガスタービンエンジンは採用されていません。その当りはしっかりしています。ライフル砲でなくスムーズボア砲を採用した所も砲身寿命を少しでも長くしようとの考えのあらわれでしょう。
外国からはライセンス供与の申し出も来ているとの事。
しかしこの「イカシてない」サイコガンダム(サイコガンダムがイカシてないって意味じゃないですよ)のようなデザイン、イカシすぎてます。肩に砲塔が装備されている点もまたナイス。なんか書いていて「ザ・アニメージ」のような気がしてきました(笑)。
よーっく見るとテッカマンのぺガスのような感じも。まさに「支援機士」です。グレンダイザーにおけるティーフォー、テッカマンブレードにおけるソルテッカマン、ウルトラマンレオにおけるセブンガーといったところでしょうか。(あまり誉めてないなぁ)
素晴らしいですね、この勇姿。周りにヘリが飛んでたりするのも臨場感?溢れています。次回の活躍が楽しみ!!!!!!!!
当スタジオはこの「五式支援機士ユウヒ」を前面支援いたします。
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