こちらではオススメのコミックス、所謂マンガを御紹介します。ラブコメからSFまでありますが、いずれも良質なものばかり(基準は私)です。
随時更新(最終更新3/26)

ラブコメ&ラブストーリー
ななか6/17(じゅうななぶんのろく)
1〜10(以下続刊)
八神健 少年チャンピオンコミックス
/秋田書店
¥390(税別)
あることで6才の頃の心に戻ってしまった17才のななかが巻き起こすドタバタとちょっぴりせつないラブコメ。
ラブコメの良心。ベテランの意地を見る事が出来ます。
成恵の世界 1〜5(以下続刊)
丸川トモヒロ 角川コミックス・エース
/角川書店
¥540(税別)
成恵ちゃん(宇宙人)と和人くん(地球人)のカップルのおりなすSFチックなラブコメ(そしてちょいエッチ)。胸キュン度(馬鹿な度合いですが)高し。
最終兵器彼女 全7巻
高橋しん ビッグコミックス/小学館
¥505(税別)
2000年初頭の傑作ラブ・ストーリー。せつなさに涙濡れ、せつなさに顔をそむけたくなり(イイ意味で)、槍が心に突き刺さる。そんな素敵なラブ・ストーリー。必読!!

ギャグ・コメディ
うまんが 1〜2(以下続刊)
新井理恵 フラワーコミックス
スペシャル/小学館
¥590(税込)
馬のマンガではありません(笑)。とても少女マンガ誌に連載してるとは思えないお下劣なネタのオンパレード。ちょっち(ほんとにちょっち)染み入る所もあります。

大人になれない30代のために
恋風 1〜2(以下続刊)
吉田基已 イブニングKC/講談社
¥505(税別)
ああ、いやだ。せつなさはこんなところにも。
思春期をよく育ってない大人の人、妹萌えの方にもぜひ。
紺碧の國 全2巻
水原賢治 ヤングキングコミックス
/少年画報社
¥495(税別)
「ZONE」という物語を軸に、少年の希望、焦り、不安を写し出す著者渾身の作。多少青臭い部分があるものの、その辺をぜひ。
連載誌休刊のための終了がとても残念。

怪奇・ホラー
もっけ 1〜2(以下続刊)
熊倉隆俊 アフタヌーンKC/講談社
¥476(税別)
対決モノでない、生活の中の妖怪話。軽い感じがとてもお話をとっつきやすくしています。
妖怪的なものは日常の隣にある、昔人間が普通に感じていた怪奇なもの。そんな意味では理想的なマンガです。キャラ萌え度数高し(僕のみ?)
妖幻の血 1〜2(以下続刊)
赤美潤一郎 GANGAN COMICS/ENIX
¥552(税別)
おどろおどろしい赤、そして昭和初期的な暗さがとても引きこまれます。
2巻はギャグ色強く、良い意味で傑作です。


推理

NEW
喰いタン
 1〜(以下続刊)
寺沢大介 イブニングKC/講談社
¥505(税別)
史上初!食マンガと探偵マンガの合体。このコンセプトだけでも買いだと思います。
主人公の食い道楽探偵高野聖也が事件現場にある食べ物から超人的な推理をし事件を解決。これを聴いただけで楽しそうでしょ?