今回の「〜」は青森のねぶた祭り。 最終日とねぶたの海上運行を見て来ました。いやぁ、勇壮なお祭りってイイですね〜!スピード感と重量感の混じったお祭りは見ていて楽しいです。酒も進みます。僕としては参加したいお祭り。 元の起源は旧暦の七夕行事としてはじまったものらしいです。 |
ねぶたを紹介する前に駅の対策から紹介します。 青森にもいます、座り込む若者達。駅入口前に座り込まれると混雑がひどくなるので、昼過ぎの内に氷を置いて水で濡らして座れなくしてしまおうとの作戦です。 去年は水をまいたとのこと、全体的に見た感じでは地べたに座り込んで邪魔になる様な若者達は非常に少なかったです。 |
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青森駅入口付近 |
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さて、ねぶたの会場は青森駅周辺、主要部はとても歩道が広くて歩きやすいです。写真のように椅子を置いても後ろがまだまだ余ります。
面白かったのは「ヤクルトいりませんか〜」とヤクルトおばちゃんが売りに来る事(笑)。 |
![]() 後ろには予約 者の名前が。 |
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![]() おばちゃん。 |
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![]() 記念切手を 売ってます |
午後7時、とうとう始まりました。最初はJRのねぶた。今年の最優秀賞を取ったやつで、お題は今流行りの「陰陽師」。 編成は一番前に企業名や団体名。 このJRのやつの場合はお囃子が前でした。そしてその後ろにはねとさんがいて本体です。 こんなの道が広いから出来るんですよね。青森市街はねぶたの事も考えて整備されたのではないかとも考えられます。僕の見た場所は交差点のそばで三車線もある場所。対抗車線もあわせれば計6車線です。そりゃあ、回転もするわなぁ。地元に生きづいている祭りと言うのは街も変えてしまいます。とても素晴らしい事だと思いました。 |
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これがねぶたの下部。前に10人、後ろに10人位でねぶたを動かしています。中には発電機が入っています。後部に排気孔が確認出来ました。 ハネトの人達の格好は大体こんな感じです。青森ねぶた保存会が決めている正式な格好という基準が存在します。 実行委員会は正式な服装以外の人達は徹底排除しています。僕が見たのは上がさらしだけのおねーちゃん達の集団7〜8人が進行の人と警察に連行?されて行くのを目撃しました。 一番下の画像は給水部隊。水入のポリバケツが3つ位積んであります。 |
しかし大変そうです。 |
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