作業療法担当さんとの打合せ (平成19年12月05日[水])
本記録は作業療法担当さんと今後の計画について打合せした記録です。作成は主人である takaq (ハンドルネーム)がしました。
1.日時・場所・出席者
平成19年12月05日(水) 17:20〜 東北大学病院 東病棟17階 作業療法室
東北大学病院 リハビリテーション科 作業療法 担当医師 2名
主人
2.目的
前日の打合せ内容を聞いたことに対し不安な面があるので相談したいとのこと。
3.内容
(1)退院して介護サービスを受けるにあたり、昨日の打合せ結果によれば火、木は一人でいる時間が長い。
いかに人がいない時の排泄はオムツの中でするにしても、処理してもらうまでの時間が長いと気持ちのいいものではないし、カブレたりする。
(2)この場合、恐らくはベッドで過ごすことになると思うが、オムツにするのが嫌で一人でポータブルトイレに移ろうとして転倒することも考え られる。
現状では完璧な動作が1つもできていない。
調子いい時はできても突然できなくなる時があるし、ガクガクと足腰が砕ける時がある。
万が一転倒すると今までやってきた事が無に帰すことになるし、場合によっては二度とできなくなることにもなりかねない。
非常に危険なプランと思う。
※言われて納得した。患者の性格からしていかに言い聞かせても調子に乗って一人で行動してしまうと思う。
ちょうど二度目に転倒した時のように・・・・・
さすがは常に接している担当さんだと思った。
(3)入所リハビリは考えられないかとのことであったが、これ以上の入院みたいなことは自身が嫌がっているし精神的な問題もありトラブルを招 きかねないので入所は避けたいとした。
(4)それでは、本格退院をしてのケアプランとして当初は月〜金は通所リハビリとして一人になる時間を可能な限り減らした方がよいと思うとの 意見をいただいた。
これにヘルパー訪問をプラスするような案の提案があった。
そして、完璧な動作ができるようになったら通所リハビリを減らすようにプラン変更すればいいとのことである。
4.その他
本打合せを踏まえ次回ケアマネージャさんと打ち合わせる時に話しをしようと思う。
次回は12月10日(月) 17:30 にポータブルトイレや車椅子の選定に「せんだんの丘」担当さんと病室に来る予定である。
その際、作業療法室担当さんも病室に来てくれるとのことである。
どうやら大学病院側では術後から退院時期が12月いっぱいと決まっていたらしい。初耳である。
昨日の打合せ時に上記を提案してほしかった。大病院とはまったくやり辛いものである。
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