中耳炎による入院日記
(1)左耳の巻
入院期間:2003.08.27〜2003.09.13
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2003年9月4日(木)晴れ
入院9日目、手術後6日目。早いもので、手術してからもうすぐ一週間になる。耳を覆っていたガーゼもだんだん小さく柔らかいものになり、キッチキチに留めていたテープも今日は上下2箇所軽く留めてあるだけだ。実はこれが結構助かる。テープ止めがきつくなっていた時は、こめかみのあたりがつっぱる感じで、食事の時、口をあけるとそこが痛くてたまらなかったのだ。ようやくそのピキーンとくる痛みから開放された。
外はいい天気である。病院内にいると外の気温がまったくわからないが、窓から見える外の景色はとても暑そうに感じる。実際は今日はそれほど暑くならないと天気予報では言っていたが…。

午後2時前、兄夫婦と姪が家族で見舞いに来てくれた。千葉の野田から電車を乗り継いでだから結構時間がかかっただろうと思ったが、2時間位で来られたそうだ。意外に近いものだ。
何より驚いたのは、姪が19歳になっていたことだ。しばらく会っていないうちにすっかり大人になっちゃって、不思議な感じ。土曜日は横浜の姉夫婦が来る事になっているが、果たして子供を連れてくるだろうか? ちょっと楽しみ。

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