おもしろマジメな異色の戦国・人物伝「戦国X−FILE」は移動しました。トップページからどうぞ。




印綬雑記(備忘録)


電脳楽市・リンク集



お武家さまは、はじめてでござりまするか?
ならば、お歴々にお引き合わせいたしまする。


御相伴衆

雪月花

新選組ならばココ。土方歳三にいれあげるあまり、函館に家まで買ってしまった歴史館の第六天魔王・土方にゃぐさんのページ。

タデ食う虫

このタイトルと吉川元春をむすびつけた人はかなりの戦国通。時代小説のDBも完備。Webマスターは妄想年代記の矢古女せんせえだッ。

桔梗の館

安倍晴明にのめりこむあまり、方向オンチにもかかわらず陰陽師(宮廷魔導師?)になってしまった宗家・梶浦那生さんのページ。

ロンドン憶良さんのページ

アサヒパソコンで賞までとった力作HP。英国好きな方はぜひ。某ネットの歴史会議室・電脳八万騎の有力御家人でもあられます。

ぱぐのだらだらさろん

陶器・茶道・俳句・短歌には「一家言」ある電脳八万騎有力御家人。英国贔屓のぱぐさんのページです。

楠木誠一郎 歴史ミステリー館

作家楠木誠一郎さんのページ。明治から昭和にかけての近現代史を背景とした歴史ミステリーを数多く発表してらっしゃいます。

お城めぐりFAN

城郭めぐりをしている方はここで情報を仕入れましょう。老舗です。歴史関連ページでここを知らないとは、モグリです。

電脳独語教室

アインス、ツヴァイ、ドライ、フィーア、フュンフ、ゼクス、ズィーベン、アハト、ノイン、ツェーン・・・わたしの独語の先生です(笑)。

郷土出版社

長野・新潟・愛知・岐阜を中心に郷土に根ざした出版を手がけています。岐阜市歴史博物館所蔵の「関ヶ原合戦図絵巻」完全復刻は圧巻。

マツノ書店

山口県史料の復刻をも手がける古書店。妄想年代記で使用した史料もこちらで入手。「品切れ」表示の連続という心臓に悪い目録も検索できます。戦国のみならず幕末ファンも大満足。

くらのすけ屋敷

中小戦国大名の家臣団や官職に関するサイトですが、非常にディープで通好みのページです。一般の書店では手に入れることのできない情報が得られること間違いなし。

風雲急を告げる旅

雅さんが主催しているページです。戦国時代の史跡めぐりや村上義清に関する情報もあります。

心を開いて

秋山如雪さんのページ。タイトルはZARDの曲名から。独自の視点による人物伝や欧州旅行の記録、自作ノベルも読めます。

能登畠山氏七尾の歴史

畠山義綱さんのページ。畠山一族や家臣団にいたるまで事こまかに調べ上げています。自作ノベルもあり。「能登畠山氏で単独HPを持つことの凄さ」に尽きます。

春雁抄

よーぜんさんが主催する直江兼続ファンサイト。入門編から徐々に直江兼続の周辺へ迫ることができる親切設計のHP。「よーぜんの部屋」にも忘れずお立ちよりを。

大坂の陣絵巻

筑後川さんが主催する大坂冬・夏の陣をテーマとしたサイト。情報量満載です。大坂の陣Kidsも秀逸。アブノーマルチェックで自己を見直すのはいかが?

萩の御所〜「淀殿」茶々御寮人

豊臣秀吉の側室・淀殿の実像を追求することを目的とした小谷曄実さんのサイトです。

KUBOの家系城郭研究所

KUBOさんが主催する系図と城郭を研究するサイト。特に北海道のチャシに関する情報が豊富です。ご自身のルーツ探究やビザンツ帝国など世界史の部屋もあります。

我が姫垣

レシイナさん主催の細川ガラシャ・サイト。非常に硬派でありつつ、ガラシャへの愛情あふれる造りになっています。



▼当ホームページについて
1996年初めに開設。わりと老舗の部類に入ると思います。デザインもあまり洗練されてませんし。大きな模様替えは過去に3回行いました。各種媒体への露出は一々覚えていないので省略。
▼更新が滞っている理由
性格的にずぼら。仕事が忙しいため。そして、通常の本や雑誌で幾度も紹介されているような事項をあえてホームページに掲げることへ疑問を感じているからです。このため、エンサイクロペディアは現在休止しています。
▼リンクについて
基本的にリンクフリーですので、当ページへのリンクはご自由にどうぞ。ただし、当方は私自身が気に入ったサイトを選びたいので、必ず相互リンクになる保証はありません。上記相伴衆のほとんどは公私ともにお世話になっている方やネット上で懇意にしていただいている方ばかりです。お含みおきください。
▼使用マシンについて
初期の頃はMacintoshLC630、続いてCompaqARMADA4130T、現在はIBMThinkPad560XおよびSonyVaioPCG-FX55G/BP。ブラウザはNetscape4.7およびInternetExplorer6.0(やはり見え方が違うので2大ブラウザで確認する必要あり)。デジカメはリコーDC2E、現在は富士フィルムFinePix1500。本文は基本的にワープロやHTMLエディタは使用せず、テキストエディタでガシガシHTMLを打つ。心情的にはMacに戻りたい。
▼作者はどんなやつ?

三楽堂(196?―)


神奈川県在住。某ソフトウェアに5年ほど勤務後、某大学に在職。趣味旅行(含むツーリング)。ハンドルは太田三楽斎道誉から採った(墓参りして使用許可を貰った)。ネット仲間からは三ちゃんと呼ばれる。
共著『細川ガラシャのすべて』『別冊歴史読本・世界人物総覧』『別冊歴史読本・日本史人物不思議事典』(以上、新人物往来社)、その他、歴史系雑誌などに時々雑文などを執筆。主要論文&雑誌寄稿「戦国期上条上杉氏の実相」(歴史研究466号)、「上杉謙信の軍制―七手組の変遷―」(オール諏訪2001年1月)、「太田三楽斎の星取り表―生涯勝率三割八分の男―」「戦国合戦なんでもランキング」(歴史読本745号)、「関ヶ原合戦知られざる参戦武将」(歴史読本759号)、「旱虎署名の謙信書状について」(歴史研究502号)「戦国名将の後継者人物事典」「戦国武将番付 諸将武勇競の世界」(歴史読本766号)
別名義で書いた初めての歴史小説「かかれ柴田」で学研歴史群像奨励賞受賞。次回作はひ・み・つ!(喋ると完成しないジンクスがあるため)
1997年から某大手ネット(って、アドレス見たらわかっちゃうって^^;)の歴史会議室「電脳八万騎」を開設、1999年12月まで継続。


★『細川ガラシャのすべて』新人物往来社。「細川ガラシャ関係人名事典」を担当。無我夢中で書いた・・・が日本新党ブームにはちょっと間に合わなかった。今読み返すと事実誤認があって自己嫌悪に陥る。
★別冊歴史読本『日本史人物不思議事典』新人物往来社。戦国編を担当。一生懸命書いた。はじめてボツをくらった。副題の「誰も知らなかった」とあるけど、「知ってるよ、この話」と友人から指摘され、落ち込む。
★別冊I/O『歴史シミュレーション・ゲームforWin1』工学社。武将エピソードを担当。けっこう真面目に書いた。〆切がいちばん短かった。付録CD−ROMを手にしたものの、わがPCにはドライブがついていなかった。


▼お問い合わせ先
次のメールアドレスへお願いいたします。 framy@mail.goo.ne.jp


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