カップお菓子
名称、写真 コメント 評価
カールSTICK チーズ味
(明治製菓)
カールSTICK チーズ味
ごぞんじカールのスティック版だが、とりあえず味は袋入りの物と全く同じ。形がスティックになっているので食べやすく、手の汚れも少なくてすむのはよいが、”カール”という名称の意味がなくなってしまっているのは気になる。


ポテロング チーズ味
(森永)
ポテロング チーズ味
元祖カップお菓子のポテロング。そのチーズ味がこれだ。味的にはチーズ味ということで前述のカールスティックと結構似ている。食べていると歯にくっついてしまうのも同じである。違うのはポテロングの特徴でもあるのだが、カールより、より手が汚れないですむということだ。



じゃがりこ サラダ
(カルビー)
じゃがりこ サラダ
非常にうまい。まず味自体がかなり美味しい。塩加減も絶妙。そしてじゃがりこの特徴として歯ごたえが非常によいのだ。この味わいは袋タイプの菓子でもちょっと見かけない。パッケージにキリンの絵が描いてあってそのキリンが「食べ出したらキリンがない」など言っているのだが、まさにその通りだ!






ベビースター しお&コーン
(おやつカンパニー)
ベビースター しお&コーン
これは結構良い。何が良いって塩味の中にコーンが練り混んであるからだ。普通のベビースターではこうはいかない。薄塩味にコーンのほのかな甘みがなかなかマッチしていると思う。形状面ではカップなのに中身はスティック状ではないのは珍しいが、別に食べにくいということはない。最後に残った粉をラッパ飲み風に食べなくてはならないのは袋タイプと同じだ。




かっぷえび辛 キムチ味
(カルビー)
かっぷえび辛 キムチ味
とにかく辛い。ホントに辛い。量的にはカップサイズだが、辛いので全部食べきるのは大変だ。ちなみに見た目というか中身は完全に普通のかっぱえびせん。袋の物と何ら変わらない。なのにわざわざカップにしたのは、今のカップ菓子ブームに乗った形だろうか?



スティックポテコ うすしお味
(東鳩)
スティックポテコ うすしお味
「ポテコ」ってもともと確か、あの指輪みたいな形したお菓子だよね。よく指にはめながら食べたもんだ。でもあんまり最近見かけなくなったような気がするし、実際ずいぶん食べていない。オリジナルのポテコの味をそれほど覚えていないからもしかしたら間違っているかもしれないが、指輪の方がスティックよりも塩味が利いていてうまいような気がする。スティックはホントに薄塩でのっぺりした感じなのだ。


スナック ポテト餅
(ブルボン)
スナック ポテト餅
食感はすばらしい。この、周りがサクサクしていて中がちょっととろける感じがたまらない。だけど、味がダメ。周りのサクサクした部分の味がなんだか頼りなく、中のチーズともなんだか合わない。量が極端に少なくカップの3分の2位しか入っていないところも気になる点だ。

じゃがりこ チーズ味
(カルビー)
じゃがりこ チーズ味
やっぱり、”じゃがりこ”の良さはサラダ味にあるのだと思う。チーズ味も悪くはないのだが、サラダ味と比べてしまうと・・・。もちろんじゃがりこなので食感はすばらしいのだが、それだけである。



ポテロング
(森永)
ポテロング
昔はカップのお菓子といえばこのポテロングくらいしかなかった。昔から変わっていない味だが、あっさりとした揚げ方で今でも遜色なくいける。歯にくっつくのは同じだが



ベビースター チキン味
(おやつカンパニー)
ベビースター チキン味
内容的には前出の”しお&コーン”と同じ。形がスティックでなかったり最後にラッパ飲みしなくてはならなかったり。味は最もポピュラーなチキン味。結局一番安心できる味なのかも。



カールSTICK サラダ味
(明治製菓)
カールSTICK サラダ味
かなりコンソメチックというか、しょっぱい。とはいえこの味の袋入りのカールはないんじゃないだろうか? カップでしか食べられないとすると貴重なのかも。



ベビースター キムチ味
(おやつカンパニー)
ベビースター キムチ味
ベビースターのキムチ版。パッケージに”ピリピリ”と書いてあるが、実際にはそれほど辛くない。程良い辛さが癖になる感じだ。なかなか良い。




スーパーおっとっと ポテト味
(森永)
スーパーおっとっと ポテト味
おっとっとまでカップになってしまった。ただオリジナル品と違って、中身の一つ一つは結構でかい。まあカップだとこれくらいが食べやすいのだろうが。味もオリジナル品と若干違うようだ。ポテト味ということだが、風味が良くオリジナル品よりうまく感じた。




スティックビーノ うすしお味
(東鳩)
スティックビーノ うすしお味
ビーノってこんなに美味しかったっけ!? これが印象である。豆スナックというだけあって豆の風味も程良く残し、微妙な塩加減もかなり良い。あえてマイナス点を探せば、俺の保存状態が悪かったせいかもしれないが、柔らかめのお菓子のせいかスティックが結構折れていたということくらいか。





キャラメルコーンスティック
(東鳩)
キャラメルコーンスティック<
味はキャラメルコーンそのものなのでこれといってどうということもなかろう。もちろんスティックタイプで食べやすくはなっている。ピーナッツが入っているのだが、カップにピーナッツは非常に食べにくかった。



カップカラムーチョ
(コイケヤ)
カップカラムーチョ
中身は単純な細切りタイプのカラムーチョなのだが、ポイントは「ヒーの素」。これが辛みの素で、適量カップに入れ、その量によって辛さの度合いを調節できる。これは袋タイプのカラムーチョではちょっと難しい芸当だ。ヒーの素を全部入れると恐ろしく辛く、牛乳を相当たくさん飲んでやっと中和できるほどだった。




カップすっぱムーチョ
(コイケヤ)
カップすっぱムーチョ
基本的にはカラムーチョと同じ。すっぱムーチョという名前通り確かにすっぱいが、そんなに食べにくい味ではない。付属の「すーの素」も全部入れても何とか食べられるすっぱさだ。