第二話
続・アサヒネット最強伝説


1997年11月現在  
 アサヒネットが値下げしました(1997年12月より)。具体的には、
プランAでは、月2時間まで1000円・以後1分10円だったのが、月時間まで900円・以後1分円に。
プランBでは、月15時間まで1900円・(以後1分3円)だったのが、月15時間まで1700円に。
さらにプランCというのが増えて、これは、月30時間まで3000円・以後1分円です。
 プランAなんかは、今までは使いものにならない高さだったけど、これで入ってもいいかな?と思わせる価格に。アサヒネットユーザーのほとんどがこちらであっただろうというプランBは、別に今のままでも十分安かったけど、さらに値引き。プランCもできたからヘビーユーザーにも対応。
 まったくもって、アサヒネットはすばらしいね。まあ他のプロバイダーも第一話で書いたときから確かに値下げはしてる。例えばソ●ットは、2500円の基本料金が、2000円に。ニフ●ィでは、1分20円という理不尽な料金が普通のプロバイダー並の、月2000円で15時間・以後1分10円に。 (インフォ●●ブはあれから全く変わっていない)だがこれでもアサヒネットの従来の値段より高いし、アサヒネットはさらに値下げしたので他のプロバイダーの追従を許さない。 最近は、●CNといったものや、Panasonicなどの大手メーカーもプロバイダー事業に参加したりしていることもあり、大手の老舗プロバイダーでも経営できなくなってしまうところも出てきている(アス●ーネットなど)。そんな中で我がアサヒネットは、 着実に会員数が増え、経営的には健全で安泰らしい(雑誌のプロバイダー特集に載っていた)。他には、日経netn@viという雑誌のホームページによるプロバイダー人気投票では堅実に3位に入っていた(1位はI●J4U。ソ●ットやインフォ●●ブは全然順位が下だった。)。その理由は、値段が安いのにつながりやすい、ホームページが25MB持てる、など。各項目でまんべんなく票を集めたらしい。 まったくその通りだと思う。投票した人は皆、アサヒネットは弱点が少ないプロバイダーだ、ということをわかっているのだ。  だがここで俺はアサヒネットを愛しているからこそ、あえて言わせてもらう。アナログ28.8kbpsを56kにしてくれとは言わない。せめて33.6kにして欲しい。アサヒネットユーザーは自分のホームページを作ることが多いだろうから、自作CGIを使えるようにして欲しい(まあこれはセキュリティの問題もあるから無理かも)。これを実現できれば本当の「アサヒネット最強伝説」に向かうであろう。
 最後に、アサヒネットの友人紹介での入会キャンペーン(入会金無料)は、以前は期間限定でやっていたんだけど、今は常にいつでもこのキャンペーンやっています。入会の際には是非jt4k-sbyというユーザーIDを自由に使ってくれて結構です。もしくは僕のはたらきかけでアサヒネットに入会した、nb6a-odさんとai5k-nrさんのでも結構ですのでユーザーIDを使ってあげてください。

 ここまで読んでくれたみなさん、ありがとう。そしてアサヒネットを今後ともよろしくお願いします。



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