（東葛線−３７）　　

　東葛変電所の近くにある「ゴジラ」のような鉄塔。背中のヒレがなかなかいい感じを出しています。こういう鉄塔に出会うと、嬉しくなってしまいますね。
　ちょうど、口から火を吐き終わって、煙が吹き出ているところでした。これから向かおうとしてる敵は、どこなにいるのだろう。
（その先には、東葛変電所があるのだった（笑） おいおい、そこを攻撃しちゃいけないよ。動けなくなっちまう。）

千葉県流山市にて

ゴジラの内部（鉄塔の中心から真上を見上げる）

　さすがに、ヒレを支えるだけの見事な骨格をしている。
　本物のゴジラと比べたら、姿勢の良さは段違いですね（笑）。

　鉄骨に耳をあてると、「ブーン」という唸り声が聞こえてきました。