biography



川西杏(かわにしきょうことチョンソヘン)

本名 イ・テイヒ/リ・タイキ

通名 西村正一

もう一人の美空ひばり、川西杏子ちゃんとしても活躍中。


本籍 韓国 慶尚北道星州郡

生年月日 1940年1月

出生地 東京都江戸川区


現在、烏山ハウジング社長・金子公民館・たつくりホール・南北統一コリア館・ ジャパン コリア杏ANレコード 川西杏音楽出版
金子十郎家忠祭保存会・富徳蘆花祭振興会・調布市国際交流協会・東京の小京都 烏山寺町 歌麿、其角、春水ほか保存会・狛江百塚刑部直道継祭保存会
砧渡来文化祭保存会・在日朝鮮韓国人統一チョゴリの会・日朝韓親善党・関東大震災烏山神社シイの木13本保存会。
そしてシンガーソングライターとして活躍中。東京都江戸川区にて韓国人2世として生まれ、19歳より歌手活動をし、「女房どの」でデビュー。
26歳の頃、アングラレコードで「イムジン河」他を発表。今も幻の名盤として語り継がれているという。
その後「キングレコード専属歌手川西杏のお店として不動産業の傍らレコードを発表。現在日本でもっとも早い速度で数多くの曲を作詞作曲し歌い続けている。
40歳で大病にかかり東京都三鷹市杏林病院に入院し病院の皆様のおかげでやっと悪夢から逃れることが出来、再度シンガーソングライターの道を歩めるようになった。
そして杏林病院内に咲く杏の花からとって川西杏となる。
1989年長年の葛藤を乗り越え、自らの出生をカミングアウト。
夕方から朝6時まで録音しその日ステージに立ち、数多くの在日の叫び、最近はオウム(現アレフ)関連の歌70曲以上を作り続けている。


*参考資料 根本敬著「電氣菩薩」

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