1996.8.16. 八木町「文覚ふれあいの里」 体験記

 

     京都府八木町    京都縦貫道 八木西ICからが便利 


キャンプサイトからの文覚池と諸木山   (1996.8.16.)
 
 
 今日は我が家を入れてテント2張りだけ。寂しいくらい静か。
池のほとりで夜中はウシガエルやコオロギの鳴き声あり、ホタルがおり、
星はきれい。「まむしに注意」の立て札はちょっと気になりましたが、
お目にかかることはありませんでした。(^^)
 キャンプ場の使用料は合計¥1930と、とても家計に優しい。
その割には充分過ぎるほどにリフレッシュできました。
 
 
1996.8.16.晴れ
   11:00 自宅発
   13:00 キャンプ場着
       管理人さんに入場の申し込み。「スポーツセンターに申し込みましたか?」と聞かれる。
      本来はそうするルールのようだが、「わかりました、いいですよ。」と、好意的。
       テントサイトは先客1組のみ。京都市内からの4人家族。
      文覚池のそばの場所に決める。好きなところを選べるのがまたラッキー。
      サイトの横に洗い場とかまどがあり、すぐ前まで車が入れたので
      オートキャンプのようでした。人が多いとこうはいかないでしょう。
       
      とりあえずは、昼食。
      腹が膨れたところで、テント設営に入る。
      その後、近くの酒屋にビールとジュースの買い出し。
      子供達は、芝生広場でバッタに遊んでもらう。
   16:00 休憩。
       
   16:45 夕食準備
   17:30 管理人さん帰宅
   18:30 夕食終了
       耳を澄ませば、魚のはねる音。鳥のさえずり。池を渡る風。
   19:00 管理人さんからメロンの差し入れ
        なんと、自宅の冷蔵庫から持ってきていただいたようで、
       よく冷えており、おいしかったです。ありがとうございました。
   
   
1996.8.17.晴れ後曇り
    7:30 起床
       池に朝日が輝く。
    8:00 朝食準備
       香里にお湯を沸かさせるが、まだまだうまいこと火を焚けない。
       俊一と裕太はトンボを捕まえてきた。
   11:00 撤収
   12:00 帰路につく

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1997.2.11. BY M.KANE