関場(せきば)
江戸時代に矢倉沢往還の関所(関所跡は関場508番末光家)として賑わった場所で、防火の神である秋葉山権現や山を守る山神など各種の石仏が見られる。 その中にはこの地方最大高さの馬頭観世音(関場332番の西側)も見られ、自然と共に生きる人々の願いが感じられる。 【石仏に使われている文字の解釈】 |
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関場東山の北側 石仏群の全景。 |
関場東山の北側 『芭蕉の句碑』 |
関場東山の北側 『秋葉山大権現』 |
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関場203番地の北側 『山神』 |
関場353番地の西側。 |
関場332番地の西側 『馬頭観世音』 |