2000年8月の日誌

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8月10日(木)


源次郎2号店開店の日。お祝いに駆けつける。東武曳舟駅前のいい位置にちょっと洒落た感じの店。両隣りが居酒屋ということで激戦区か、北海道の酒、料理にターゲットを絞ることによりちょっと雰囲気を変えて参戦のようだ。
まだ、新しい臭いのする店の一番大きなテーブルが予約の席。いつものメンバーで集まる。乾杯のビールは勿論、新規導入の室蘭ビール。こんな慌ただしい時に我々のような人間がどっかり腰を据えてしまって良いものだろうか。
厨房も慌ただしい様子で、マスターが行き来している。合間を見て、お祝いの挨拶。プレゼント用意に走り回ってくれたTさんに感謝。もうすでに3号店の作戦も練っているようで、繁盛した分還元してね、とアピールしておく。
初日ということもあり、お祝いの常連が次々に現れる。一通り飲み食いして、源次郎に河岸を変え、飲み直して帰宅する。しばらくは様子見なのだろうが、これからどういう店に育つのか楽しみ。私としては、もう1種類、瓶でもいいから地ビールが欲しいというのが注文。

8月8日(火)


昨日、仕事を休んだ為に3時間の残業。本当はもう少し早めに終わるはずがダラダラと伸びてしまう。
仕事が終わったその足で、下北沢へ。山手線、井の頭線の乗り継ぎで30分は丁度いい距離だ。今の仕事場は結構いい場所にあり、両国へは1回乗り換え30分、曳舟へは直通30分と仕事帰りに地ビールを飲むのに便利な位置にある。
遅ればせながら、テイスターの誕生日ということでベルギースタイルの某発泡酒を持って行く。前回一緒に試飲したものだが、ベルギースタイルとして気に入った様子。何でも日本の地ビールは美味しい物を記憶しておく程度で、特にこだわりはないとか。でも、これからも色々発掘してもらうよう頼んでおく。
遅めの時間ということもあり、軽く飲んで退散。暑い夏は、飲み過ぎるよりもこうやって軽く飲んで涼を取る回数を増やした方がいいと思う。

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