山頂2



あれ、こんな看板が・・・
初めて気づいてしまった。

天気が良いと、みんな板をかついで山頂へと上っていきます。
樹氷群の中を歩く事もできます。

エビのしっぽも真近で見れます。

シベリアからの北西の季節風は雪雲(せつうん)をつくり、この雪雲の中の雲粒 (過冷却水滴:氷点下になっても水滴の状態)がアオモリトドマツの枝や葉に ふれた瞬間に凍りつく。これがエビのしっぽ状になり、そのすき間に雪片がとりこまれて できるのが、樹氷です。

上の写真の一部を拡大してみました。
エビのしっぽ、なんとなくわかりますか?




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