川澄 舞(kanon)


胴体を正面とした全身像です。
剣を抜こうとしているポーズなので弱冠胴体が右にひねられています。視線は少し左を向いているようにしたつもりです。
剣先は毎度おなじみですが、ベースから飛び出ています。
こちらをクリックするとより大きな画像が出てきます。
顔をメインとしたアップ写真です。
一応視線は左側を見ているように描いたつもりなんですが・・・。
もみ上げ部分は左側は制服のリボンとケープに、右側はケープと干渉するので注意が必要でした。
搬送に備えて頭部は取り外せるようになっていますが、もみ上げがあるので難しいかも知れません。

1番目と同様に正面から撮ったものですが、こちらのほうはちょっと煽りぎみです。
画像だと制服の赤が結構艶ありのようにみえますが、実物を見るかぎりでは艶は抑えられています。と言っても半艶といったところでしょうか。
右方向から見たものです。
剣の長さが分かってもらえるかと思います。
この剣先は焼き串などで使うステンレス製の串をカットしたものです。ディーラーさんのご厚意でワンフェスの展示品と同等のパーツを分けてもらったというところです。

右方向からで、こちらはフラッシュを焚いたものです。
フラッシュのせいで手首の肌色が飛んでしまったり、剣先が黒光りしていますが、適当にハイライトが自然に入っているので見栄えがいいように思いますが、どうなんでしょう。
制服の袖先のボタンはHアイズのクリアパーツを乗せてあるのですが、こちらの写真だとわかりづらいですね。上の写真のほうが分かると思います。

左方向からのものです。
髪を結わえているリボンは、エルファーシアに続いて今回の作品もワッカの部分が抜けています。抜きとかを考えると効率の悪いものですが、この写真のように背景が見えるのはその甲斐があるように思います。
この写真の取り方だと、ちょっと前髪から覗いて見える眼や顔の表情からすると剣を抜く緊張したシーンよりもあえてそういうポーズをとって写真を撮っているりラックしたものに見えちゃいますね。
こちらをクリックするとより大きな画像が出てきます。
後ろ姿です。
髪を結わえているリボンが意外と大きいことに気付いてもらえるかな。
靴は田宮アクリルのブラウンを筆塗りしたのですが、ストッキングの色が一部に乗っていたためか、色合いの違いが出て革靴らしさが出ていると思います。
上半身というか脚より上のアップ写真です。
この写真だと剣の柄が少し見えるだけなので、顔の表情を見ちゃうと抜刀しようとしているところだなんて分かりませんね。
どうしても眼に表情を持たせて可愛くしてしまうのです。これじゃあ、kanonのキャラだなんて誰も思わないよなぁ。
塗装例 肌 色:ピンクサーフェーサーの下地にキャラクターフレッシュ1
髪の毛:インディブルーの下地にキャラクターブルー
 瞳 :ホワイトサフの白目にクリアグリーン
    瞳はブラック
上 着:クランベリーレッドパールにベースホワイトのライン
ケープ:ベースホワイトにキャラクターブルーのライン
    制服のリボンもキャラクターブルー
袖 部:ベースホワイト
リボン:パープルにホワイトを微量
靴 下:ミッドナイトブルー
 靴 :ブラウン
 剣 :ステンレスの串(剣先)
柄 部:クリアーレッド