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Car Introduction |
Major Equipments |
| My Impression (Test Drive at Mazda efini
Tokuyama in December.2000 ) 私はこのテのSUVへの試乗はまったく初めてでした。(^^ゞ まずは外側に大きく飛び出したバー型のドアハンドルの形状からして、他のクルマとは違うイカツイ雰囲気を漂わせていましたが、室内はコンソールの上部と下部でツートーンとなっていて、ベージュの色調と相俟って軽快な印象を与えます。インパネ部のみブラックアウトされていますが、センターコンソールのデザインは五角形を形取ったもので、新型MPVとも共通のイメージを持つ、最近のマツダ車らしいものです。 ドライバー正面のメータークラスターのデザインは実用的で素っ気無いという印象でした。21世紀直前に登場した新型車としては、未来的なデザインテイストでないことが意外でしたが、きっとこの方がSUVらしいのでしょうね。 |
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| さて、試乗する前は、1.8m近い全幅サイズのことが頭にあり、取り回しのし辛さをとても心配していましたが、僅か4.4m弱というファミリアセダン並みに短い全長と、高いアイポイントのおかげで結局問題とはなりませんでした。実際、走行中には車幅は全く気になりません。 左フェンダーに装着されているサイドアンダーミラーは、車幅間隔を掴むのにも大きな助けとなるので有用な装備といえます。また、ドアミラーは最近の多くのマツダ車とは違って上下方向のサイズがたっぷりとあるもので、とても視認しやすく感じました。 室内側のドアオープナーもユニークなカタチで新鮮味はありますね。 |
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| ◆Nukupeeの総合評価◆ (トリビュート・LX Gパッケージ 4WD) |
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| 私のお気に入り度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ (10点中5点) |
| 私だったらこうする | ●カッコいいエンジンヘッドカバーを装着する ●助手席シートにもアームレストを設置する ●燃費の良い新世代パワーユニットを搭載して先進性をアピールする(もしあればの話ですが…) |
| Major Spec <’00年式 トリビュート LX Gパッケージ 4WD> |
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| 全 長 | 4395mm |
| 全 幅 | 1790mm |
| 全 高 | 1750mm |
| ホイールベース | 2620mm |
| 車両重量 | 1470kg |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 10・15モード燃費 | 9.2km/L |
| エンジン形式 | YF型 |
| エンジン種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
| 内径×行程 | 84.8×88.0mm |
| 排気量 | 1988cc |
| 圧縮比 | 9.5 |
| 最大出力 | 95kW(129ps)/5400rpm |
| 最大トルク | 183kN(18.7kg‐m)/4500rpm |
| 燃料およびタンク容量 | 無鉛レギュラー・61L |
| 懸架方式 | マクファーソン式(前)・マルチリンク式(後) |
| スタビライザー | トーションバー式(前) |
| 主ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
| 主ブレーキ形式(後) | リーディング・トレーリング |
| タイヤ | 215/70R16 99S |
| ホイール | 16×6.5JJ |
| 車両本体価格 |
216万1千円〜 |