日記 8月号

過去の日記を読む


2001年8月26日(日) 晴れ
死亡


えっと、さっきまでモー娘。の新メンバーの奴
観てました。
みてて予想したんですが、3勝1敗でした。
新垣ちゃんは当てられなかった・・・
しかし4人って多すぎない?


さてさて、
表題ですが。


先日、HAMAYAが潰れたって書きましたが、
なんと!
ショッピングセンター内のCD屋「ウチダ」が来月で店じまい(TT)
ここは茅ヶ崎で一番アニメ系の強かったお店。

というか、HAMAYAが潰れて、茅ヶ崎最後の砦だったわけですよ。
オタクにとって。

DVDの取り扱いをやめたってあたりで怪しいなぁとは
思ってたんですが。


で、もうお店で買うことが出来なくなったので、
インターネット通販に切り替え。
でも、なんかインターネットでの通販って恐いのよね〜・・・



2001年8月7日(火) くもり
はまり中


最近、はまってるアニメがあります。


7月から始まった「フルーツバスケット」
まあ、少女漫画ですな。


内容は、女の子に抱きつかれると干支に変身して
しまう男の子達と同居する女の子のお話。


まず、オープニングが良い!!
すごい静かな感じの曲調ですごく引き込まれます。


で、内容も特にキャピキャピしてなく
淡々と進む感じ。
でも、その間がとてもよいんでよ。これが。
あと、色恋話もまだそんなに前面に出てきてません。


で、間がうまいということで、やはり大地監督作品なのでした。
やはり氏の独特の間は絶品ですな。
あと、登場人物それぞれに暗いモノを背負っている
あたりがこどチャっぽいというか。

とにかく、大地監督の魅力溢れる作品に仕上がってるのでした。




2001年8月6日(月) くもり
大ピーンチ!!


実は、私が愛用していたCDショップHAMAYAが今週末
に店じまいなのですよ。

なにげにオタクDVD、CDの品揃えが良く、
しかも深夜までやっていた便利なお店だったのに。
レンタルやめて閉店時間早めたあたりで怪しいとは
思ってましたが、来るべきものが来たというか。
人がナディアのDVDBOX予約した途端に潰れるというのは
やめてくれって感じ。


で、「俺にはショッピンクセンター内のウチダがあるからいいやい!」
とか思ってたんですが、なんと先日行ったらDVDの取り扱いを
やめちゃうような勢いで値引きしてるし。しかも新作入荷してない。
CDはあいかわらずオタクな品揃えだったのですが。


「茅ヶ崎のオタク大ピンチ!!」


なにせ茅ヶ崎でオタクなDVDの品揃えはこの2店がずば抜けて
ましたので、茅ヶ崎でまともに買えるDVDのお店が
なくなっちゃったということ。
すみやもTSUTAYAもいまいちだし・・・

うーん、困った。



2001年8月5日(日) くもり
観てきましたよ


どもどもです。


昨日は1日PC復旧。
DOSはなんとか起動するようになりました。
しかし、バックアップがやはり随分前のだったので
足りないファイルがちらほら・・・

風伝のデータは以外と被害が少なく(フォーマット前になんとか救い出しました)
今日、こうして発表出来たわけです。
しかし、本体内臓HDDは本当に轟沈。フォーマットかけたら、1Gに
36時間ほどかかって、不良クラスタが大量に。
もう、内臓切って外づけSCSIのHDDをメインにしました。

で、Windowsが・・・
リカバリーディスクはIDE接続の内臓HDDにしか使えないらしく、
付属の95もsetup.exe無いし。
で、PC9821は確かWindows98も対応してたなと思い、仕方なくOS買いに行ったら
当然Win98は売ってなく、Meしかなくって、しかもしっかり赤字で「PC98には対応してません」
とか書かれてるし。ということでWindows環境どうしよう・・・


さて、話は変わって。


ここの所、ホント仕事忙しくって、日記も書く暇ありません。
が、金曜にちょこっと仕事の隙間ができまして。
で、休憩がてらワーナーマイカルのページ観てたら(^^;;;
レイトショーがやってるじゃないですか。
ということで突発的に仕事帰りに映画観てきました。


観たのは21:45からの「千と千尋の神隠し」です。
本当はAIとか見ようかしらともおもってたんですが、
オタクならばこれは押さえておかねばなぁと(なんじゃそりゃ)。


正直言って今回の宮崎作品は期待してなかったんですよ。
私の一番好きでない作品はとなりのトトロでして。
で、CM観てたらどことなくそれっぽい感じがして・・・


が、その鑑賞前予想は見事に裏切られましたよ。
めっっっっちゃ良い!!
最近みた宮崎アニメの中では一番良かったです。


まず、ヒロインの子が美形でないところが(ぉ
どちらかといえば不細工(^^;;;
いい感じで感情豊かでした。


あと、アクションがどことなくカリオストロな感じ。
ストーリーも最近の作品は妙にメッセージわ伝えようと
主張した話が多かったんですが、
今回のはかなり素直。そういうメッセージ性というのは
かなり薄かったです。
その素直さがいい感じなのですよ。


ただ、ご都合主義な脚本がちょっと目についちゃったり
作画が前半不安定だったり(妙に千尋の足が細いのに目がいっちゃいました)
不満点は無いことは無いんですが。


そんなわけで、買うつもりの無かったパンフもついつ買ってしまいましたよ。




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