小牧市のプラネタリウムへ行こう   〜小牧市プラネタリウムの魅力〜   Takane astronomy club



小牧市のプラネタリウム(正式名称は小牧中部公民館プラネタリウム)は昭和57年(1982年)7月27日に開館し、座席数は80席とコンパクトながら充実した内容で混雑も少なく、ゆったりと楽しむことができる施設です。

投映機は五藤光学GX2型(投映恒星数6500個)でドームの直径は12メートル。子供の学習のためだけでなく、親子で楽しむことができるプログラムや大人向けの投映、天文講座やコンサートも行っています。

また、実際に天体望遠鏡を使って季節の星空を体感することができる「星をみる会」が春夏秋冬を通して年4回とお月見の時期にあわせて「観月会」も実施されますので、公式サイトで確認してみましょう。

小牧中部公民館プラネタリウムの公式サイトはhttp://www.ma.ccnw.ne.jp/komaki-planet/です。最新の情報はここで確認してください。入館料は100円(3歳以上)で土日祝日は中学生以下無料です。


小牧中部公民館プラネタリウム

愛知県小牧市小牧五丁目253番地 毎週月曜日休館(祝祭日除く)

推奨ブラウザ:Google chrome:◎ , Internet Explorer:△ , Firefox:△ , Opera:? , Safari:△
 


天体望遠鏡で星空を体感することができる「星をみる会」は2018年5月20日(日)、8月19日(日)、9月23日(日)に開催予定です。詳細は公式サイトで確認してくださいね。


広域地図 と 駐車場マップ (画像をクリックすると拡大表示します)


名古屋からは‥左に名古屋城♪右には飛行場♪を感じながらフリーウェイでのドライブにちょうどいい距離です!

隣接する小牧山城(歴史資料館)から望む360度のパノラマ眺望も素晴らしいです ^-^yo


 

 



プラネタリウムは小牧中部公民館の5階にあります 外観〜プラネタリムフロア


 

 

 



星空投映のほかにコンサートや星をみる会があります (広報用ポスター(2015.05.02現在))


 

 

 

 



プラネタリウムドーム内 と 昔の名古屋市科学館を思わせる投映機(五藤光学GX2型)


 

 

 



星空解説用投映イメージ(春の星座)


 

 

 



フルスクリーン番組の投映イメージ


 

 

 



星空投映イメージ(夏の星座)





プラネタリウムのコックピット(すべての操作はここで行います)



 



プラネタリウムドーム





夏休み子供天文講座 (天体望遠鏡を作ろう)


 

 



観月会 (小牧山お月見まつり)


 

 



小牧市民まつり (毎年秋に小牧市民会館周辺において開催され、天文ボランティアもイベントに参加しています)


 

 



星をみる会(小牧市民会館、小牧勤労センター、桃花台ピアーレ各駐車場にて)


 

 



アンドロメダ大星雲(M31) と プレアデス星団(M45) 撮影地:愛知県小牧市


 

 



皆既月食 2011.12.10(左)、2014.10.08(右) 撮影地:愛知県小牧市


 

 



小牧市天文ボランティア有志による星空観望会


 

 



南アルプスから望む星空(夏の天の川)





2015.05.05.19:55-25:18(月齢17) 小牧市内から望む星空(周極星)





2015.08.15.03:15 小牧市内から望む天の川銀河(SC70フィルターで赤外線撮影)





2015.09.18.21:10 小牧市内から望む名古屋市上空の天の川銀河(SC70フィルターで赤外線撮影)





プラネタリウム(小牧中部公民館)からの眺望


 

 

 



小牧山城からの眺望(夕陽と小牧空港(県営名古屋空港)方面のパノラマ)


 

 

 



星空リンク:国立天文台 (画像をクリックして星空散歩の参考にしてくださいね)


@星空情報                   A星空マップ                B天文ニュース

     


天文ボランティア活動内容の一部を紹介しています


Takane astronomy club / 高根天文クラブ

Copyright(C) Omocame World. All Rights Reserved